TABILISTA:タビリスタ 連載一覧 台湾の人情食堂 ~アジアの街・ノスタルジック紀行~ 画像・写真:光瀬憲子【台湾の人情食堂#58「台北駅から15分の隠れグルメスポット、板橋〈2〉」】日本人旅行者には若干ハードルが高いが、だからこそ、板橋で麻油雞デビューしてほしい! 画像・写真:光瀬憲子【台湾の人情食堂#58「台北駅から15分の隠れグルメスポット、板橋〈2〉」】日本人旅行者には若干ハードルが高いが、だからこそ、板橋で麻油雞デビューしてほしい!【合計14枚】 2018.4.20 『蚵仔之家』の蚵仔煎。大粒の牡蠣がたっぷり入っており、ソースは甘め。これだけでお腹いっぱいになる(1/14) 板橋の住民は台北市内の人たちと比べて肩の力が抜けているように見える。飲食店の人たちもおおらかで、気さくな雰囲気(2/14) 老舗看板の威厳漂う『蚵仔之家』の店頭。店頭では蚵仔煎職人のパフォーマンスも見られる(3/14) ほんのり漂うゴマ油と漢方薬の風味が食欲をそそる『王記好吃』の麻油雞。クセがないので初心者でも食べやすい(4/14) 板橋湳雅夜市でも一二を争う人気店なので行列必須。夏でも麻油雞で体力をつけようと老若男女が集まる(5/14) 板橋のシンボルとも言える『慈恵宮』。古いが手入れが行き届いていて活気がある(6/14) 林家の観稼樓という建物。この2階から見渡す限りが林家の敷地であり、そこにできる作物を眺めたという(7/14) 敷地内には池と舞台があり、家長の誕生会には貴賓や近隣住民など数百人が集まったという(8/14) 広大な敷地内は腹ごなしの散歩にうってつけ。緑が多いので暑い日は涼を取るのにも最適(9/14) テイクアウトももちろん可能。また、麻油雞スープに麵線(そうめん)をプラスするとさらに食べやすくなる(10/14) 朝ごはんにいただきたいシンプルなワンタンスープ。あっさりとした塩味に具だくさんのワンタン(11/14) 乾麺は器の底に溜まった汁をよく混ぜるとちょうどよい塩加減になる(12/14) セルフサービスのサイドメニューも充実しているので、選んで食べれば夕食としてもボリュームたっぷり(13/14) 『老曹餛飩』の旧店舗。現在は二代目がおしゃれで入りやすい店舗を構え、さらに人気を集めている(14/14) 記事本文に戻る