山本 益博 山本 益博

山本 益博
山本 益博やまもと ますひろ
1948年、東京・浅草生まれ。早稲田大学第ニ文学部卒業。卒論が『さよなら名人藝―桂文楽の世界』として出版され、評論家としてスタート。幾度も渡仏し三つ星レストランを食べ歩き、「おいしい物を食べるより、物をおいしく食べる」をモットーに、料理中心の評論活動に入る。82年、東京の飲食店格付けガイド(『東京味のグランプリ』『グルマン』)を上梓し、料理界に大きな影響を与えた。長年にわたる功績が認められ、2001年、フランス政府より農事功労勲章シュヴァリエを受勲。2014年には農事功労章オフィシエを受勲。「至福のすし『すきやばし次郎の職人芸術』」「イチロー勝利への10ヶ条」「立川談志を聴け」など著作多数。 最新刊は「東京とんかつ会議」(ぴあ刊)。
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山形で「そば」といえば甘い出汁の「鶏そば」が有名。赤湯の旅館「瀧波」が米沢に開いたそば屋「たきなみ」は、出汁が甘くなく品があって切れの良い見事なそば。【料理評論家 山本益博&美穂子「夫婦で行く1泊2食の旅」vol.76 米沢】
2022.4.25
山形で「そば」といえば甘い出汁の「鶏そば」が有名。赤湯の旅館「瀧波」が米沢に開いたそば屋「たきなみ」は、出汁が甘くなく品があって切れの良い見事なそば。【料理評論家 山本益博&美穂子「夫婦で行く1泊2食の旅」vol.76 米沢】
山形赤湯の旅館「瀧波」は私のお気に入り宿だが、ここでの夕食には必ず「そば」が出る。チェックインした夕方4時30分から、旅館のオーナー自らそばの手打ちを実演し、それを、夕食のコースのなか「お凌ぎ」で登場…
滋賀・余呉「徳山鮓」で冬の名物「熊鍋」を堪能。その足で大阪で乗り継ぎ、兵庫・塚口「ロックンビリーS1」で比内鶏清湯スープのラーメンを味わう。【料理評論家 山本益博&美穂子「夫婦で行く1泊2食の旅」vol.75】
2022.3.25
滋賀・余呉「徳山鮓」で冬の名物「熊鍋」を堪能。その足で大阪で乗り継ぎ、兵庫・塚口「ロックンビリーS1」で比内鶏清湯スープのラーメンを味わう。【料理評論家 山本益博&美穂子「夫婦で行く1泊2食の旅」vol.75】
滋賀県の琵琶湖の北に小さな湖があるのをご存知でしょうか。余呉湖と呼ばれ、湖面が鏡のように美しく映える湖です。この湖岸に「徳山鮓」があります。 ここへ名物の熊鍋を初めて食べに出かけたのは6年ほど前で、…
名人小野寺望さんは、鹿を一発で仕留め、素早く解体し、その自然の命を、自分たちの命をつなぐものとして、敬意を払う。【日本のジビエ】宮城県石巻に「鹿を仕留める名人を訪ねる」山本益博
2022.3.19
名人小野寺望さんは、鹿を一発で仕留め、素早く解体し、その自然の命を、自分たちの命をつなぐものとして、敬意を払う。【日本のジビエ】宮城県石巻に「鹿を仕留める名人を訪ねる」山本益博
ヨーロッパでは、古くからジビエ料理を楽しむ食文化が育まれてきた。「ジビエ(GIBIER)」はフランス語で、狩猟で仕留めた食肉用の野生鳥獣のこと。山野を駆けまわり、大空を舞った天然の肉は、脂肪が少なく栄養価…
大阪で江戸前を味わえる「寿し処 黒杉」、感動的なラーメン「カドヤ食堂」。翌日は京都「くいしんぼー山中」でフレッシュな近江牛ステーキを味わう。【料理評論家山本益博&美穂子「夫婦で行く1泊2食の旅」vol.74】
2022.2.25
大阪で江戸前を味わえる「寿し処 黒杉」、感動的なラーメン「カドヤ食堂」。翌日は京都「くいしんぼー山中」でフレッシュな近江牛ステーキを味わう。【料理評論家山本益博&美穂子「夫婦で行く1泊2食の旅」vol.74】
かつて大阪に「ほうば」という韓国料理店がありました。野菜中心の前菜が10種類以上出て、眼と味を楽しませてくれ、松茸のポタージュ、あわびのリゾット、牛すじの煮込みなどがスペシャリテでした。それが、あると…
福岡・博多「ゑびす堂」で冬のふぐ尽くし、佐賀・唐津「つく田」で本格江戸前鮨を小粋に【料理評論家山本益博&美穂子「夫婦で行く1泊2食の旅」vol.73】
2022.1.25
福岡・博多「ゑびす堂」で冬のふぐ尽くし、佐賀・唐津「つく田」で本格江戸前鮨を小粋に【料理評論家山本益博&美穂子「夫婦で行く1泊2食の旅」vol.73】
今から50年も前のことで恐縮ですが、初めて京都へ出かけたとき、日本の古都なのに、東京っ子にとっては、なんともよそよそしい町だなと感じました。その後、何度出かけても印象は変わりませんでした。 ところが、…
北陸の食材を楽しむミシュラン2つ星の名店、福井の江戸前鮨「鮨十兵衛」と金沢のイノベーティブ「ENSO」へ【料理評論家山本益博&美穂子「夫婦で行く1泊2食の旅」vol.72】
2021.12.25
北陸の食材を楽しむミシュラン2つ星の名店、福井の江戸前鮨「鮨十兵衛」と金沢のイノベーティブ「ENSO」へ【料理評論家山本益博&美穂子「夫婦で行く1泊2食の旅」vol.72】
10年ほど前までは、毎年冬になると福井へ出かけていました。羽田から小松へ飛び、そこから列車で芦原温泉駅まで行き、駅からタクシーで20分ほど走ると、三国に着きます。この三国に「川㐂」という極上の蟹を食べさ…
夫婦3組で島原のレストラン「ぺシコ」、熊本の馬肉専門店「菅乃屋」、鶏料理「山ろく」へ【料理評論家山本益博&美穂子「夫婦で行く1泊2食の旅」vol.71】
2021.11.25
夫婦3組で島原のレストラン「ぺシコ」、熊本の馬肉専門店「菅乃屋」、鶏料理「山ろく」へ【料理評論家山本益博&美穂子「夫婦で行く1泊2食の旅」vol.71】
熊本空港へ降り立つのはほぼ20年ぶりでしょうか。天草へ取材に出かけた折に立ち寄り、そのときは市内までは足を伸ばしませんでした。 今回は夫婦3組での旅で、第1の目的は、島原のレストラン「ぺシコ」なのですが…
10月の京都、江戸前鮨「鮨まつもと」と、一子相伝の京料理「なかむら」へ。【料理評論家山本益博&美穂子「夫婦で行く1泊2食の旅」vol.70】
2021.10.25
10月の京都、江戸前鮨「鮨まつもと」と、一子相伝の京料理「なかむら」へ。【料理評論家山本益博&美穂子「夫婦で行く1泊2食の旅」vol.70】
来春に「江戸前鮨」の本を出そうと企て、1年ほど前から東京は勿論のこと全国の鮨屋巡りをしています。福島いわき市の「鮨いとう」群馬舘林の「おばな」新潟新発田の「鮨登喜和」石川野々市の「すし処めくみ」愛媛…
宮城県気仙沼の焼き魚の名人・村上さんの「福よし」で日本一の焼き魚を堪能【料理評論家山本益博&美穂子「夫婦で行く1泊2食の旅」vol.69】
2021.9.25
宮城県気仙沼の焼き魚の名人・村上さんの「福よし」で日本一の焼き魚を堪能【料理評論家山本益博&美穂子「夫婦で行く1泊2食の旅」vol.69】
文と写真/山本益博 今回の旅は、10年前に東日本大震災で甚大な被害を被った気仙沼です。目的は、焼き魚の名人「福よし」の村上健一さんに久しぶりにお会いして、人生の四方山話を聴きながら、さんまをはじめ、吉…