歯黒猛夫 歯黒猛夫

歯黒猛夫
歯黒猛夫はぐろたけお
1962年生、大阪府岸和田市出身在住。編集プロダクション・オフィステイクオーの代表でライター。これまでの携わった主な書籍は「関西三都一日乗車券ガイド」「京都幕末史跡案内」(イカロス出版)「凸凹地図とおさんぽマップ百舌鳥・古市古墳群」(実業之日本社)「関西人の常識VS関東人の常識」「47都道府県話のネタ大事典」(河出書房新社)「日本の怖い地形」(彩図社)「大阪のトリセツ」「和歌山のトリセツ」(共著・昭文社)ほか多数。
大阪の地下鉄の中で最長路線! 沿線には歴史を物語る史跡も多く、長い駅名も特徴的な大阪メトロ「谷町線」【関西鉄道路線周辺曼荼羅#13】歯黒猛夫
2022.8.8
大阪の地下鉄の中で最長路線! 沿線には歴史を物語る史跡も多く、長い駅名も特徴的な大阪メトロ「谷町線」【関西鉄道路線周辺曼荼羅#13】歯黒猛夫
東京メトロの丸ノ内線は新宿と池袋を結んでいる――と書くと、東京近辺の人なら当たり前、都内の地理に詳しくない地方の人は「へ~」と思ってしまうだろう。しかし、位置関係を少しかじった程度の人なら、「え!」…
南海電鉄の主要路線「高野線」の一部でありながら、まったく様相の異なる「こうや花鉄道」。正真正銘の「秘境駅」もあり!【関西鉄道路線周辺曼荼羅#12】歯黒猛夫
2022.7.26
南海電鉄の主要路線「高野線」の一部でありながら、まったく様相の異なる「こうや花鉄道」。正真正銘の「秘境駅」もあり!【関西鉄道路線周辺曼荼羅#12】歯黒猛夫
同じ路線でありながら、異なる印象を与えてくれる区間がある。まるで支線のようなあつかいであり、直通列車もあるにはあるが違う形式の車両が走っていたりもする。南海高野線の橋本駅~極楽橋駅間がそれだ。 これ…
大手と組まない、乗り入れもしない独立路線。短距離ながらも、かつては和歌山県まで延ばす計画もあった「水間鉄道」【関西鉄道路線周辺曼荼羅 #11】歯黒猛夫
2022.7.11
大手と組まない、乗り入れもしない独立路線。短距離ながらも、かつては和歌山県まで延ばす計画もあった「水間鉄道」【関西鉄道路線周辺曼荼羅 #11】歯黒猛夫
前回紹介した汐見橋線のように、大阪にも短距離路線はいくつか存在する。だが、その多くは大手私鉄やJRの支線である。そんななかでも、大手との提携関係もなく乗り入れもされていないのが水間鉄道だ。 水間鉄道の…
大阪の下町を走るローカル線「南海汐見橋線」。「大都市の秘境駅」をふくむ3つの駅をたずねてみた。【関西鉄道路線周辺曼荼羅 #10】歯黒猛夫
2022.6.27
大阪の下町を走るローカル線「南海汐見橋線」。「大都市の秘境駅」をふくむ3つの駅をたずねてみた。【関西鉄道路線周辺曼荼羅 #10】歯黒猛夫
歴史がある――というよりも、沿線の開発が遅れたためか、南海線には特徴のある駅が多い。そのなかでも、南海汐見橋線にはマニア垂涎ともいえる駅舎が残されている。 汐見橋線は南海本線・高野線の岸里玉出駅から…
たぐいまれな経緯で現在の路線になった阪急京都本線。市長も認めるほどライバル意識の高い「高槻市VS茨木市」【関西鉄道路線周辺曼荼羅 #09】歯黒猛夫
2022.6.13
たぐいまれな経緯で現在の路線になった阪急京都本線。市長も認めるほどライバル意識の高い「高槻市VS茨木市」【関西鉄道路線周辺曼荼羅 #09】歯黒猛夫
文と写真/歯黒猛夫  JR奈良線の前身は私鉄の奈良鉄道であり関西本線は関西鉄道、学研都市線(片町線)は浪速鉄道で阪和線は阪和電気鉄道だ。このように、大手私鉄と並走するJR線の多くは私鉄をはじまりとする。…
歴史があれども新しく、新しいけれど古くなってしまった、「そこそこ」「まあまあ」の似合う「京阪本線」の北河内エリア【関西鉄道路線周辺曼荼羅 vol.8】歯黒猛夫
2022.5.23
歴史があれども新しく、新しいけれど古くなってしまった、「そこそこ」「まあまあ」の似合う「京阪本線」の北河内エリア【関西鉄道路線周辺曼荼羅 vol.8】歯黒猛夫
文と写真/歯黒猛夫 ヤンキーやDQNといわれる若者たちにも、地域性というものが存在する。地元が大好きで上下関係に厳しい「地方型」と、さほど地元に固執せず縦のつながりも強くない「都市型」だ。大阪でいえば…
世界遺産がもたらす宅地開発の悩みと市内中心部を走りながら利便性の低い路線。新旧の住民が分断された「近鉄南大阪線」と「長野線」【関西鉄道路線周辺曼荼羅 vol.7】歯黒猛夫
2022.5.9
世界遺産がもたらす宅地開発の悩みと市内中心部を走りながら利便性の低い路線。新旧の住民が分断された「近鉄南大阪線」と「長野線」【関西鉄道路線周辺曼荼羅 vol.7】歯黒猛夫
近畿日本鉄道(近鉄)の路線は長い。総営業キロ程は501.1キロと私鉄の中では日本一。おもなターミナル駅は大阪市内の大阪難波、大阪上本町、大阪阿部野橋、布施のほかに、近鉄奈良、吉野、京都、賢島、近鉄名古屋…
強烈な地元愛を育んだ旧環濠都市を走る路面電車「阪堺線」。ニュータウンの住民と古くからの住民の気質がエリアで分かれる「泉北高速鉄道線」【関西鉄道路線周辺曼荼羅vol.6】歯黒猛夫
2022.4.25
強烈な地元愛を育んだ旧環濠都市を走る路面電車「阪堺線」。ニュータウンの住民と古くからの住民の気質がエリアで分かれる「泉北高速鉄道線」【関西鉄道路線周辺曼荼羅vol.6】歯黒猛夫
京都の人はプライドが高い。いまだに東京を首都とは認めず、「天皇はんは東京へお貸ししてるだけどす」という人もいるという。ただ、この場合の京都とは上京区、中京区、下京区の範囲。いわゆる「洛内」である。 …
新旧の住民が混在する歴史あるエリア。ベッドタウンとして発展したものの、正念場を迎えてしまった南海高野沿線【関西鉄道路線周辺曼荼羅 vol.4】歯黒猛夫
2022.3.28
新旧の住民が混在する歴史あるエリア。ベッドタウンとして発展したものの、正念場を迎えてしまった南海高野沿線【関西鉄道路線周辺曼荼羅 vol.4】歯黒猛夫
南海電鉄における主力路線の1つが高野線。難波駅を始点として岸里玉出駅を経由し、極楽橋駅まで通じる。 ただし、正式な起点は汐見橋駅だ。にもかかわらず、岸里玉出駅~汐見橋駅間は現在、「汐見橋線」という支…
同じ泉州でもちょっと違う!? 歴史をひも解けばわかるJR阪和線の沿線住民と南海本線の沿線住民の気質の差【関西鉄道路線周辺曼荼羅 vol.3】歯黒猛夫
2022.3.14
同じ泉州でもちょっと違う!? 歴史をひも解けばわかるJR阪和線の沿線住民と南海本線の沿線住民の気質の差【関西鉄道路線周辺曼荼羅 vol.3】歯黒猛夫
泉州地域を南部に走るのが、「JR阪和線」(以下阪和線)と「南海本線」(同南海線)だ。この2つの路線に、ほぼ沿っているのが「熊野街道」と「紀州街道」である。 熊野街道は平安時代に一大ブームとなった「熊野…
だんじり、布団太鼓、やぐら…、南海本線住民の荒っぽい気性と過大な地元意識。そのキーワードは「祭り」【関西鉄道路線周辺曼荼羅 vol.2】歯黒猛夫
2022.2.28
だんじり、布団太鼓、やぐら…、南海本線住民の荒っぽい気性と過大な地元意識。そのキーワードは「祭り」【関西鉄道路線周辺曼荼羅 vol.2】歯黒猛夫
大阪府は47都道府県の中でも全国で2番目に狭い。にもかかわらず、各地域によって大きな住民気質の違いがみられる。その原因として考えられるのは、江戸時代に現在の大阪府全体を治めた「藩」が存在しないこと。そ…
同じ駅から出発して同じ駅に到着する!全国でも例を見ない阪神エリアの3路線を比較してみた!【関西鉄道路線周辺曼荼羅 vol.1】歯黒猛夫
2022.2.14
同じ駅から出発して同じ駅に到着する!全国でも例を見ない阪神エリアの3路線を比較してみた!【関西鉄道路線周辺曼荼羅 vol.1】歯黒猛夫
同じ駅をつないでいる阪神エリアの3路線 関西は、いわずと知れた私鉄大国だ。大手だけをあげても、近鉄、南海、阪急、京阪、阪神が鉄道網をひろげている。そこにJRが絡んでくるのだから、同じ市や町に異なる会社…