2022.6.10 サラーム海上【旅とメイハネと音楽と #131「コロナ禍の海外出張/ポルトガル取材記〈10〉」】リスボン『ア・カーサ・ドス・パッサリーニョス』の絶品!あんこう雑炊 文・写真/サラーム海上 2021年11月2日火曜、ポルトガル出張はこの日が最後。夕方4時半の便でイスタンブルに向かい、その後、東京羽田行きに乗り換える。 5日間取材したワールドミュージックのエキスポ「WOME…
2022.6.9 「飲食店の熱い想いよ 届け!」 飲食店とお客様をつなぐ「食べ物語」プロジェクトが、ちょっと変わったコンセプトのAWARDを開催。 美味しい食には、作り手からのメッセージとストーリーがある! アンバサダーとして教育学者の齋藤孝氏、審査員として賛否両論店主の笠原将弘氏も! 「飲食店の熱い想いよ 届け!」 飲食店とお客様をつなぐ「食べ物語」プロジェクトが、ちょっと変わったコンセプトのAWARDを開催。
2022.5.17 ポルトガル料理、蛸の天ぷらと蛸出汁ご飯を作ろう!サラーム海上【世界のレシピ(ポルトガル)】ポルトのレストランで食べた蛸料理を舌コピー! 文・写真/サラーム海上 今回紹介するレシピは、ポルトガル北部の街ポルトのレストランで食べた蛸料理「フィレット・デ・ポルボ・コン・アローシュ・デ・メスモ=蛸のフィレ(天ぷら)と同じ味のご飯」を、僕が…
2022.4.30 モロッコ起源のイスラエルの魚料理「ハライメ」を作ろう! サラーム海上【世界のレシピ(イスラエル)】日本では鮭や鱒、鱈、鯛が美味しい! 今回のレシピはモロッコ起源のイスラエルの魚料理「ハライメ」を作ろう。白身魚の切り身を、クミン、パプリカ、ニンニク、砂糖、レモン、そしてアニス酒のラクを効かせたトマトソースで煮込んだスパイシーな魚料理…
2022.3.1 「蛸のオーブン焼き」を作ろう!蛸は圧力鍋で柔らかく煮てから高温のオーブンで焼くと最高! サラーム海上【世界のレシピ(ポルトガル)】 文・写真/サラーム海上 今回はポルトガル料理の蛸のオーブン焼きを作ろう! ■蛸のオーブン焼き【材料:作りやすい量】 【作り方】*お好みで塩胡椒をふり、レモンを絞っていただく。
2022.2.8 まさに最高の横丁メシ!【元バンコクNo.1キャバ嬢が行く!「呑んだくれ横丁探訪」vol.8〈番外編〉パタヤ横丁メシ】カワノアユミ ■タイの横丁メシを食らう 横丁巡りにおいて美味い酒はもちろんのことだが、その場所でしか味わえない料理がある。日本の横丁でも様々なグルメをご紹介したが、海外となるとまた違った楽しみがあるだろう。年末年…
2022.1.26 AKB48岩立沙穂の動画連載【さっほーの日本全国駅弁の旅 vol.4】絶景列車と絶品駅弁を満喫する贅沢な旅! 千葉県房総半島へ「いすみ鉄道」の「たこめし弁当」(松屋旅館)を食べに行ってきました! 「駅弁」が大好きなアイドル、“さっほー”ことAKB48の岩立沙穂さんの駅弁動画連載 連載第4回(ロケ第2弾)は千葉県のいすみ鉄道編です。今回さっほーが訪れた「いすみ鉄道」は、千葉県房総半島を走る第三セクタ…
2022.1.25 フランス人茶商【ステファン・ダントンの挑戦 #68「横須賀から世界とつながる(後編)」】地元産の海苔や昆布、漁師が営む隠れ家カフェ、美しい海岸…、仕事大好き人間が、地元・横須賀の友だちとの約束は優先する理由 文/ステファン・ダントン 写真/冨田 望 特別な事情がない限り、私は仕事を休まない。「おちゃらか」に定休日はない。仕事が大好きだ。母がリヨンで営んでいた花屋。働き詰めの毎日をほがらかに過ごす母を見て…
2021.12.7 「鰯の炭火焼き」を作ろう! モノトーンな色合いの肉や魚料理を野菜を散らしてカラフルに飾り付けるのが現在の全世界的なトレンド! サラーム海上【世界のレシピ(ポルトガル)】 レシピ/サラーム海上 ■ポルトガル料理、鰯の炭火焼きさて、今回のレシピは典型的なポルトガル料理の鰯の炭火焼き。25年前のリスボンで頼んだ時は、平皿の上に炭火で焼いた鰯がシンプルに6~8尾並んでいただけだ…
2021.12.7 サラーム海上【旅とメイハネと音楽と #118「コロナ禍の海外出張/ポルトガル取材記〈2〉」】観光客で賑わうリスボン、まず最初に食べたいものはシーフード! 文・写真/サラーム海上 ■リスボンで最初の食事、どこで何を食べようか 2021年10月24日正午前、リスボン国際空港からウーバータクシーに乗った。9月終わりの東京のような気候なので、長袖のセーターを脱ぎ、…
2021.12.3 台湾人にとって貴重な食材「海鮮」は、大事な日に食べる特別な料理!【台湾の人情食堂 vol.139「台湾人が本当に好きな食べ物〈8〉」海鮮」】光瀬憲子 文/光瀬憲子 豚肉大国の台湾の人々は牛肉やガチョウ肉をありがたがると書いたが、台湾人がハレの日に食べたがるのは肉より海鮮である。大人数でテーブルを囲む日は、正月や大晦日から忘年会、結婚式などに至る…
2021.9.25 宮城県気仙沼の焼き魚の名人・村上さんの「福よし」で日本一の焼き魚を堪能【料理評論家山本益博&美穂子「夫婦で行く1泊2食の旅」vol.69】 文と写真/山本益博 今回の旅は、10年前に東日本大震災で甚大な被害を被った気仙沼です。目的は、焼き魚の名人「福よし」の村上健一さんに久しぶりにお会いして、人生の四方山話を聴きながら、さんまをはじめ、吉…
2020.9.1 サラーム海上【旅とメイハネと音楽と #95「トルコ・エーゲ海地方アラチャトゥの旅〈6〉」】小さな町、ウルラのワイナリー訪問!まさに贅沢な選択!? 目の前に並ぶ16種類もの「今日の料理」から何を選べばいいのか? 文と写真/サラーム海上【前の記事】うまい!美味すぎる! ビーチリゾートで極上シーフードに舌鼓! お店のBGMは海風と波の音…そしてアヒルの鳴き声【旅とメイハネと音楽と vol.94「トルコ・エーゲ海地方ア…
2020.8.18 サラーム海上【旅とメイハネと音楽と #94「トルコ・エーゲ海地方アラチャトゥの旅〈5〉」】うまい!美味すぎる! ビーチリゾートで極上シーフードに舌鼓! お店のBGMは海風と波の音…そしてアヒルの鳴き声 文と写真・サラーム海上 2019年6月21日月曜午前10時半、宿で朝食をすませた僕たちのところに、アラチャトゥに暮らす友人イェトキンが若い友人のアフメトを連れて現れた。 「ギュナイドゥン(おはよう)。今…
2018.8.9 田島麻美【ブーツの国の街角で #42「サンタ・セヴェーラ」】イタリアの海辺のレストラン&シーフードでプチ・バカンス気分を満喫 文と写真/田島麻美 サンタ・セヴェーラの無人駅には、予想外に大勢の人々が降り立った。大半は海へ行くらしい軽装の若者カップルで、土埃が舞う駅前広場から伸びた一本道をずんずん歩いていく。彼らの後に着…
2018.7.26 田島麻美【ブーツの国の街角で #41「スペルロンガ」 】ローマ皇帝ティベリウスも憧れたローマ近郊のクリスタルビーチ 文と写真/田島麻美 スペルロンガに着いて真っ先に向かったのは、旧市街から1kmほど離れた海辺にある国立考古学博物館。古代遺跡「ティベリウス帝の別荘」はこの博物館の一部となっているとチケット売り場の…
2017.2.23 田島麻美【ブーツの国の街角で #07「マルサーラ」】これぞまさしくシチリアの味!朝から満腹!地中海を挟んで目の前にチュニジアを望む美食の宝庫シチリア島最西にある塩田の街で食い倒れ ■朝から満腹! シチリアのバールは奥が深い 早朝の飛行機でローマからトラパニへ1時間、そこからマルサーラまで車で約40分。街に着いてまっ先に駅前のバールへ飛び込んだ。朝食はおろかカフェさえ飲まずに飛行…