2022.6.24 ワルシャワのレストラン『ボルタ』でいただいた中東系フュージョン料理のスイカとアボカドとハルーミチーズのサラダ! 【サラーム海上・世界のレシピ(ポーランド)】 今回のレシピはポーランド・ワルシャワのレストラン『ボルタ』でいただいた中東系フュージョン料理のスイカとアボカドとハルーミチーズのサラダ。 ハルーミチーズは焼いても溶けない塩味の強いチーズ。最近は都内…
2022.4.27 ジャガイモのパンケーキ「プラツキ・ジェムニアチャネ」を作ろう! サラーム海上【世界のレシピ(ポーランド)】 さて今回のレシピはジャガイモのパンケーキ「プラツキ・ジェムニアチャネ」だ。ポーランドではとても一般的な料理らしく、様々なレシピがあるが、基本的にはジャガイモをすりおろし、小麦粉と卵を混ぜ、塩胡椒で味…
2022.3.26 きのこのスープ「ズッパ・グジボヴァ(乾燥ポルチーニのスープ)」サラーム海上【世界のレシピ(ポーランド)】 ポーランド料理、きのこのスープ今回のポーランド料理レシピは市場で買った乾燥ポルチーニをたっぷり使ったきのこのスープ、ズッパ・グジボヴァ。乾燥ポルチーニに加えて、身の回りで手に入る地のもののきのこを数…
2022.3.5 「ポーランド餃子のピエロギ三種」ポルチーニ茸とキノコ、牛肉の赤ワイン煮とビーツ、茹でたほうれん草とブルーチーズ サラーム海上【世界のレシピ(ポーランド)】 ポーランド餃子のピエロギ三種さて今回は音楽取材が中心だったので、料理レシピは真面目に書こう。赤、緑、茶色の色違いの具材を詰め込んだポーランド餃子のピエロギ三種だ。1つ目の具材はポルチーニ茸とキノコの…
2022.2.19 ワルシャワの共産主義回顧レストラン『赤い豚』でいただいた、ポークバックリブのBBQを、甘じょっぱいオレンジマーマレードソースを使って再現!サラーム海上【世界のレシピ(ポーランド)】 ■豚リブ肉のBBQ、オレンジマーマレードソース 今回の料理は昨年8月にポーランド・ワルシャワの共産主義回顧レストラン『赤い豚』でいただいた、ポークバックリブのBBQを、甘じょっぱいオレンジマーマレードソー…
2020.3.26 サラーム海上【旅とメイハネと音楽と #84「ワルシャワの人気ユダヤ料理店」】ベジタリアン朝食ブッフェ、ユダヤ伝統料理、イスラエルのヴィーガン料理の3つ。ポーランドにおけるユダヤ料理の今昔 文と写真/サラーム海上 2019年8月末から9月上旬にかけて訪れたポーランド。たったの7泊8日の滞在だったのに、気づくと既にTabilistaで11項目も記事を書いていた! ポーランドには東ヨーロッパ、スラ…
2020.3.3 サラーム海上【旅とメイハネと音楽と #83「ワルシャワの人気ベーカリー『シャルロット』〈2〉」】職人による小さなパン屋が世界共通のトレンド! ポーランドの人気カフェで朝食&オーナーインタビュー 文と写真/サラーム海上【シャルロット(前編)を読む】パンを焼く香ばしい香りをたっぷり肺に吸込みながら、ポーランド・ワルシャワの人気ベーカリー『シャルロット』でハッラーとベーグルの作り方を見学!【旅と…
2020.2.18 サラーム海上【旅とメイハネと音楽と #82「ポーランド・ワルシャワの人気ベーカリー『シャルロット』〈1〉」】パンを焼く香ばしい香りをたっぷり肺に吸込みながら、人気ベーカリーでハッラーとベーグルの作り方を見学! 文と写真・サラーム海上 2019年9月4日、怒涛のポーランド7泊8日取材もついに最終日となったが、僕は当然早朝から忙しい。正午の出発の前に人気カフェ&ベーカリー『Charlotte(シャルロット)』グループのパ…
2020.2.4 サラーム海上【旅とメイハネと音楽と #81「ポーランド・クラクフ観光&グルメツアー〈3〉」】「ベーグルの謎を追え!」100年前の製法で作るパン屋、工場で唯一の現代機械は保温器のみ!? 文と写真・サラーム海上【前の記事】カジミシェのお洒落なカフェやレストランでも感じたポーランド分割からEU加盟まで150年以上に及ぶ長い時間の流れ【旅とメイハネと音楽と vol.80「ポーランド・クラクフ観光&グ…
2020.1.21 サラーム海上【旅とメイハネと音楽と #80「ポーランド・クラクフ観光&グルメツアー〈2〉」】カジミシェのお洒落なカフェやレストランでも感じたポーランド分割からEU加盟まで150年以上に及ぶ長い時間の流れ 文と写真・サラーム海上 2019年9月3日午前5時、クラクフの宿『Hotel Pod Różą(バラの下)』の部屋で眠っていた僕は、窓から聞こえる聖マリア教会の尖塔から流れてくるトランペットの短い不自然な切れ方をす…
2020.1.10 サラーム海上【旅とメイハネと音楽と #79「ポーランド・クラクフ観光&グルメツアー〈1〉」】さあ、今日も食べまくるぞ~!ワルシャワから特急列車で映画『シンドラーのリスト』の舞台、古都クラクフへ! 文と写真・サラーム海上 ■ワルシャワから特急列車で古都クラクフへ 9月2日、ワルシャワは今にも雨が振りそうな曇り空で、気温も肌寒いくらいに冷え込んでいた。前日までの真夏の気候が一日でガラッと変わってし…