電脳奇談 「でんぼ(腫れ物)」の悩みをスパッと解決!「一生に一度の願い」も叶える関西屈指の古社。参道は占いスポットとしても人気【激レア神社行ってみた第7回/石切劔箭神社】 3ページ目 「でんぼ(腫れ物)」の悩みをスパッと解決!「一生に一度の願い」も叶える関西屈指の古社。参道は占いスポットとしても人気【激レア神社行ってみた第7回/石切劔箭神社】 歯黒猛夫 2024.12.6 ■石切劔箭神社の見どころ【全10枚】 絵馬殿に安置された弓矢を構える可美真手命のご神像。 画像:Adobe Stock 境内にある百度石には連日、お百度参りをする参拝客が。 画像:Adobe Stock 「どんな願いであれ、一生に一度の願いは必ずかなう」と崇拝される一願成就尊。これは行かねば!(でもお願いは吟味に吟味を重ねてくださいね) 亀が代わりに願いを祈り続けてくれるという「祈り亀の池」。願いを込められた小亀たちがビッシリ(祠の屋根の上までw)。 そして、願いが成就したら授与所で「御礼亀」をいただき、すぐ近くにある「石切劔箭神社上之社」の池に奉納するのがお作法(写真の池の中のピンクの亀がそれ)。 画像:Adobe Stock 上之社は長い階段の上に鎮座し、こちらは住宅街の一角なのに森閑とした雰囲気。 画像:Adobe Stock なお、上之社にも百度石があり、お百度参りができる。 画像:Adobe Stock 「何回お参りしたかわからなくなった!」となりがちなうっかりさんも、お参りした回数を数えるための「お百度ひも」があるのでご安心を。 画像:Adobe Stock 参拝して、お百度参りをして、祈亀も奉納したら歴史ある参道商店街を散策するのも楽しいですよ。 画像:663highland, CC BY-SA 3.0 , via Wikimedia Commons かわいいダルマの看板が目印の乾物の豆や生薬を売るお店も。 画像:663highland, CC BY-SA 3.0 , via Wikimedia Commons 記事トップに戻る 1 2 3
2024.7.27 某M-1王者も祈願していた!?薄毛や美髪の悩みに御利益 アリ!日本で唯一「カミ(髪)」を祀る(?)神社: 嵯峨嵐山の穴場神社「御髪神社」【ニッポンの激レア神社行ってみた!/第1回】 家内安全や無病息災、商売繁盛に学業成就などなど、神社の「御利益(ごりやく)」は数々あれど、日本全国には「これを祈願するならここ!」というピンポイントで願いを叶えてくれる「激レア御利益神社」が存在する。そんな激レア神社を巡る連載第一回は、京都・嵐山に鎮座する「育毛・発毛」からツヤツヤの美髪まで御利益あらたかな神社!
2024.8.11 大阪屈指の繁華街「キタ」のど真ん中に鎮座する、耐え難い痛みを祓う「歯」の御利益に特化した、その名もズバリ!「歯神社」【激レア神社行ってみた!/第2回】 「全国でもこの御利益はこの神社だけ!」という激レアな願いを叶える神社を巡る連載第二回は、大阪の繁華街のど真ん中に鎮座する「歯の悩み」を解決する神社。江戸時代から浪花っ子に「歯痛除けの歯神さん」と親しまれてきた神社。どうして誕生したのだろうか?
2024.9.8 「おカネ」に関する御利益ならおまかせ。京都の閑静な住宅地に鎮座する「御金神社」はゴージャスなたたずまい。【激レア神社行ってみた!/第3回】 「おカネ」に悩みは老いも若きも男性も女性も皆、アタマの痛いところ。そんな誰もが抱えるおカネの悩みに霊験あらたかな神社が京都の中心部にあるとか。しかも、金色(こんじき)に輝く鳥居が目印だという。いったいどんな経緯で鎮座ましましているのか?どんな方々がお参りしているのか? 「激レア神社行ってみた」第3回はみんな気になる「おカネ」の神社。
2024.11.1 再起をかけたい人はここへ!日本で唯一の「やりなおし神社」こと姫嶋神社【激レア神社行ってみた!/第4回】 時間は過去に巻き戻せない。だから、過去の失敗はサラリと忘れ、新しい未来へ向かって歩むのがいい――と、いうことくらい頭ではわかっている。わかっているけれども、絶えず後悔がつきまとってくる。 「もっと勉…
2024.11.15 願い事は簡潔明瞭に。一言にまとめれば、なんでも願いが叶う1600年を超す古社「葛城一言主神社」【激レア神社行ってみた!/第五回】 どんな願いでも叶う。ただし、たった一言で願いを神に届けなければいけない──日本全国でも、ここだけにしかない祈願のルール。しかし、その御利益はあらたかなんだとか。古事記や日本書紀にも登場する謎の神「一言主」を祀った神社とは?
2022.11.21 【緊急告知】電脳奇談 公式Tシャツができたよ~(その前にもっと記事書けよw)【ビッグフット】 昨年9月に本格稼働し始めて早1年。ボ~っとしている間に公式Tシャツできちゃいました!「電脳奇談? 何それ食えるの?」と低空飛行の認知度アップのため記事を増やすのが先だろうがとの声もチラホラ聞こえてきますが、まぁよくできているんでとくとご覧あれ!