ソ・ガンジュン主演の新作ドラマ『グリッド』が、2月16日より「Disney+ (ディズニープラス)」の新ブランド「スター」で配信スタートする。その予告映像が公式サイトで解禁になった。

 ソ・ガンジュンは1993年10月12日生まれで、俳優グループ「5urprise」のメンバーとしてデビュー。日本の俳優、坂口健太郎によく似たルックスで、双方でファンであることを公言している塩顔イケメンだ。

 年上の女性を一途に恋慕う『ずる賢いバツイチの恋』(2014年)で注目され、元天才ピアニストの子犬系ピュア男子を演じた『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』(2016年)、人間とロボットの一人二役を演じた『キミはロボット』(2018年)など、ユニークな題材の作品やキャラクターにも果敢に挑戦してきた。

 2020年の主演作『天気がよければ会いにゆきます』では、パク・ミニョン演じるヒロインを想う、物静かで心温かい書店店主を演じて、その癒しの演技が人気となった。

 昨年11月に入隊して、現在は兵役中のソ・ガンジュン。彼の待望の新作『グリッド』が韓国と同時に配信で見られるのは、日本のファンにとって嬉しいニュースだ。