韓国ドラマ界の次世代イケメン俳優として注目を集めるキム・ヨンデの最新ドラマ『流れ星』が、4月22日(金)よりU-NEXTで韓国放送と同日に配信される(毎週金・土曜夜配信)。
ドラマのタイトルの『流れ星』の「星」とは文字通り「スター」のこと。星のようなスターたちを輝かせるために奮闘する、芸能事務所のマネージャーやスタッフたちの働く姿をリアルに描くラブコメディだ。
キム・ヨンデは1996年3月2日生まれ。2017年にWebドラマでデビュー後、『偶然見つけたハル』(2019年)、『天気がよければ会いにゆきます』(2020年)、『浮気したら死ぬ』(2020年)と話題作に立て続けに出演し、2020年のKBS演技大賞新人賞を受賞。韓国で大ヒットした愛憎サスペンス『ペントハウス』シリーズでも存在感を放ち、昨年はSBS演技大賞で新人賞に輝いた。目を惹くビジュアルはもちろんのこと、高校時代に中国へ単身留学して、上海の名門大学に進学したほどの“脳セク(=脳がセクシー)男子”でもある。
■『流れ星』ヒロインは『恋のゴールドメダル』のイ・ソンギョン、キム・ヨンデは国民的トップスター役
『流れ星』でキム・ヨンデが演じるのは国民的人気を誇るトップスター、コン・テソン。明るい笑顔と礼儀正しいイメージだが、実は負けず嫌いで短気な性格のテソン。
そんな彼の本性を把握し、ケアする芸能事務所の広報チーム長オ・ハンビョル役を『恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~』や『浪漫ドクター キム・サブ2』など愛らしい魅力で人気のイ・ソンギョンが務める。
芸能事務所の同僚役として、『その男の記憶法』のユン・ジョンフン、『ヴィンチェンツォ』のピアノ教室院長役も印象的だったキム・ユネ、さらに顧問弁護士役でCNBLUEのイ・ジョンシンが出演。また、『冬のソナタ』のチェ・ジウも伝説のトップスター役で出演するというから楽しみだ。
製作は『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』『キム秘書はいったい、なぜ?』『愛の不時着』など、多くの大ヒット作を生み出しているスタジオドラゴン。演出は『その男の記憶法』『昼と夜』のJamie K Lee(イ・スヒョン)、脚本はチェ・ヨンスが手掛ける。
『流れ星』U-NEXTで4月22日(金)より独占配信※毎週金・土よる配信 © STUDIO DRAGON CORPORATION