2023.11.22 Netflix『無人島のディーバ』中学校のロケ地がある港町・麗水、BTSのRMも訪れた観光スポットと絶品海鮮グルメ!【韓ドラから始める韓国旅行】 Netflixで配信中の『無人島のディーバ』は、主人公のソ・モクハ(パク・ウンビン)と彼女に寄り添うカン・ボゴル(チェ・ジョンヒョプ)・カン・ウハク(チャ・ハギュン)兄弟の今後の行方が気になり、目が離せな…
2023.11.17 『無人島のディーバ』『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』『恋慕』…勉強家の天才女優パク・ウンビンを光らせる役柄【チョン・ウンスクの韓流談義fromソウル】 パク・ウンビン主演の話題作『無人島のディーバ』を観ていて、ふと思った。「全羅道訛りで話す田舎娘を演じるパク・ウンビンの演技モデルは誰だろう?」 若いのにおばあさんのように話すキャラクターを演じた女優…
2023.11.9 Netflix話題作『無人島のディーバ』を観ていたら行きたくなる!韓国の島旅の魅力とは?【チョン・ウンスクの韓流談義fromソウル】 Netflix配信中の話題作、パク・ウンビン主演『無人島のディーバ』の物語は韓国の南西部、全羅道の島で始まる。 朝鮮半島の東側の慶尚道と比べると、全羅道はドラマや映画に登場する機会が少ないので、標準語の「…
2023.10.30 韓国では女性に人気のホンオフェ、発酵させたエイの強烈なアンモニア臭の刺激はどうする?【韓国の個人旅行ガイド】下川裕治 はじめてこの料理を口にしたときの印象はすごく悪かった。上海のちょっと高めのレストラン。そこでこの料理が出てきた。 くさいというより、刺激臭にやられた。鼻を近づけるとアンモニア臭が鼻腔に刺さり、涙がぽ…
2023.1.31 全羅道は美食の里、『タクシー運転手 約束は海を越えて』で描かれたやさしさと反骨精神も!韓国ドラマや映画に現れる韓国人の「道民性」〈6〉全羅道【チョン・ウンスクの韓流談義fromソウル】 シリーズ連載「韓国人の道民性」では、日本のみなさんが “推し” や、ドラマや映画のキャラクターの理解の助けになる材料を提供するため、我が国、韓国の道民性について語っている。 今回も前回に続き、全羅道の…
2023.1.30 全羅道は百済ゆかりの地で歴史的に苦難の道を歩むも、伝統芸能や絵画、文学が発達!韓国ドラマや映画に現れる韓国人の「道民性」〈5〉全羅道【チョン・ウンスクの韓流談義fromソウル】 シリーズ連載「韓国人の道民性」では、日本のみなさんが “推し” や、ドラマや映画のキャラクターの理解を助けるような材料を提供するため、我が国、韓国の道民性について語っている。 1990年代後半から日本の人…
2022.12.15 Netflix『エージェントなお仕事』は魅力的なキャラの宝庫!クァク・ソニョンが演じた気が強くて恋愛ベタな女性チーム長は全羅道出身【チョン・ウンスクの韓流談義fromソウル】 韓国ドラマ『エージェントなお仕事』は、当初はキラキラな韓国ドラマなのかと思って観ていたが、しだいに登場人物の性格付けに魅かれ、毎回が楽しみになっていった。 毎話、有名な俳優が実名で出てくるのもうれし…
2022.11.28 韓国ドラマNetflix『エージェントなお仕事』娘ヒョンジュと母の心温まる釜山訛りの会話、ソウルと釜山のキムチの違いは?【チョン・ウンスクの韓流談義fromソウル】 Netflix韓国ドラマ『エージェントなお仕事』は、俳優vs俳優、俳優vsマネージャー、俳優vs監督など、我の強い者どうしの対立が描かれることが多い。そのなかで、6話のソ・ヒョンジュ(チュ・ヒョンヨン)と、ヒョン…
2022.11.24 韓国の全羅南道は海鮮グルメの宝庫!Netflix『ナルコの神』のエイ料理、莞島のアワビ粥、麗水のアナゴ料理他【チョン・ウンスクの韓流談義fromソウル】 Netflix韓国ドラマ『エージェントなお仕事』3話に実名で登場したベテラン女優、キム・スミは料理上手として知られている。彼女は劇中、2度目の所属事務所訪問の際も、世話になっている人たちのために手作りのお惣…
2022.11.22 韓国ドラマNetflix『エージェントなお仕事』3話で“国民の母”キム・スミが差し入れた手土産の中身は?全羅道の絶品グルメ「カンジャンケジャン」【チョン・ウンスクの韓流談義fromソウル】 『イ・サン』『花よりおじいさん』のイ・ソジン、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』でウ・ヨンウの親友トン・グラミを演じたチュ・ヒョンヨンらが出演するNetflix韓国ドラマ『エージェントなお仕事』は、毎回、カメオ…
2022.9.17 Netflix韓国ドラマ 『ナルコの神』主演ハ・ジョンウが食べていた全羅道名物エイの刺身(ホンオフェ)の味は? 【チョン・ウンスクの韓流談義fromソウル】 1980年代や1990年代のような過去、あるいは近未来を描くドラマは、その時代の空気を醸し出すための工夫が凝らされていて、私にとっては、そここそが見どころである。 90年代末、IMF通貨危機のあおりを食った若者…