2024.11.22 「使用済み下着」を奉納すれば女性特有の悩みに御利益アリ!人形供養でも知られる古社【激レア神社行ってみた・第6回/淡嶋神社】 創建1600年を超す古社であり、境内を埋め尽くす日本人形や招き猫の奇観でも知られる和歌山県の淡嶋神社。その参拝方法もなかなか変わっているようで……。
2024.11.16 最も好かれ、最も嫌われた総理・田中角栄。今太閤、庶民宰相から転落し闇将軍に。そして再評価と毀誉褒貶激しい人物の素顔とは?【歴史上の偉人「通説のウラ側」第5回】 田中角栄──総理の座にあった時からすでに半世紀。もはや歴史上の人物だが、いまもなお「庶民宰相」「今太閤」から「闇将軍」「金権政治の権化」と評価が定まらないアクの強い人物だ。新潟県の貧農の家から身を起こし日本のトップにまで駆け上がって、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ伝説の政治家の素顔とは?
2024.11.15 願い事は簡潔明瞭に。一言にまとめれば、なんでも願いが叶う1600年を超す古社「葛城一言主神社」【激レア神社行ってみた!/第五回】 どんな願いでも叶う。ただし、たった一言で願いを神に届けなければいけない──日本全国でも、ここだけにしかない祈願のルール。しかし、その御利益はあらたかなんだとか。古事記や日本書紀にも登場する謎の神「一言主」を祀った神社とは?
2024.11.10 歌舞伎町の「人喰いキャバ嬢・カナエ」にロックオンされた新人キャストのミキ。姿を消した彼女はどこに…【夜街怪談・第37回/後編】 憧れの先輩キャバ嬢カナエに誘われホストにハマった現役女子大生のミキ。ある日姿を消したミキをまるで最初からいなかったかのように無視するカナエ。怪しい噂や疑惑が膨らんでいき、遂に……。
2024.11.9 歌舞伎町に潜むプレデター(人喰い)……地方出身の新人キャストが憧れる「キラキラ系」キャバ嬢カナエ【夜街怪談・第37回/前編】 人を人と思わない、むしろ自分のために利用するモノやエサとしか考えないヤバい連中というのは意外に身近にいるもの。そして、夜の世界にもそんな「プレデター(捕食者/人喰い)」は存在する。今回は筆者カワノアユミが歌舞伎町で出遭ったプレデターにまつわる恐ろしい話。
2024.11.8 伝説の名将・山本五十六、実はコミュ障で大失敗も!? 連合艦隊司令長官の知られざる素顔【歴史上の偉人「通説のウラ側」第4回】 太平洋戦争劈頭の真珠湾攻撃を成功させた名指揮官として知られる山本五十六。日米戦争の行く末を見通していたいた戦略眼やその悲劇的な最期もあり、今でも「伝説の名将」という声も多い。……だが、そんな名将にも知られざる欠点や意外過ぎる一面が。
2024.11.3 生き霊と亡霊は脳が認識する部位が違う!?霊視芸人・シークエンスはやともさんが語るディープで面白過ぎる「霊が視える世界」/『憑いてる人は痩せません』刊行記念インタビュー【後編】 最新作『憑いてる人は痩せません 生き霊『お祓い』ダイエット』刊行記念。シークエンスはやともさんインタビューの後編は、さらにディープなはやともさんの実体験を語っていただく。衝撃的な霊との初遭遇の気になる続きから、高校生の時に体験した少女の霊のお話、さらには霊と脳科学など深く面白いお話は続く──。
2024.11.2 時価3兆円の金銀財宝を積んだ伝説の沈没船「サンホセ号」のお宝を巡り政府、埋蔵金ハンター、先住民らが“四つ巴バトル”! 3兆円……日本の1万円札にして約300トン、積み上げた高さなら3万メートル(ほ、ホントか?)。想像を絶するお宝が南米コロンビア沖、カリブ海の深海600メートルで発見されたという。そのお宝を積んでいた伝説の沈没船の名は「サンホセ号」。そして、そのお宝の所有権を巡って仁義なきバトルが繰り広げられているという。伝説の沈没船に積まれた財宝は、いったい誰の手に?
2024.11.2 130キロ→52キロへ驚異のダイエットのカギは「生き霊」!? 最新刊『憑いてる人は痩せません 生き霊『お祓い』ダイエット』刊行記念著者・シークエンスはやともさんインタビュー【前編】 「霊が視えすぎる芸人」として、バラエティー番組にYouTubeにと引っ張りダコのシークエンスはやともさん。この10月に上梓した最新著作『憑いてる人は瘦せません』の刊行を記念してインタビューを前後編で掲載。まずこの前編では「生き霊の視え方」から霊が視えるきっかけとなった衝撃的な体験までお送りする。
2024.11.1 再起をかけたい人はここへ!日本で唯一の「やりなおし神社」こと姫嶋神社【激レア神社行ってみた!/第4回】 時間は過去に巻き戻せない。だから、過去の失敗はサラリと忘れ、新しい未来へ向かって歩むのがいい――と、いうことくらい頭ではわかっている。わかっているけれども、絶えず後悔がつきまとってくる。 「もっと勉…
2024.10.26 大惨事が目前に!?NASAが緊急警告した「太陽の活動がピークに!」で起こる「太陽フレア」の恐怖 去る2024年10月15日、突然、NASAが緊急警告を発した。太陽の異常活動が来意年夏に向けてピークを迎え「太陽フレア」がこれまで以上に続発するという──これのどこが、緊急で発しなければならない警告なのか? その真相を見ていくと恐るべき人類滅亡のシナリオが見えてきた。
2024.10.24 サイボーグ昆虫に超人兵士に攻殻機動隊までなんでもあり!? 世界最強の秘密研究所「DARPA(ダーパ)」の実態に迫る!/戦争と科学の切っても切れない腐れ縁【新しすぎる理科の教科書第12回/後編】 戦争に勝つためなら倫理観だの人道的見地だのクソくらえ。アシカと人間の合体兵士やブラック企業の社員ばりにこき使っても平気な超人兵士などなど、トンデモない研究を日夜繰り広げる米・国防高等研究計画局(DARPA)。陰謀論界隈ではショッカー並みの悪の秘密研究所と噂されるDARPAの実態とは?
2024.10.23 米軍とロシア軍はどっちがバカ?イグノーベル賞に輝いた「オナラ爆弾」VS南極の地底湖で発見した「タコ怪獣」二大軍事大国が研究するトンデモ兵器/戦争と科学の切っても切れない腐れ縁【新しすぎる理科の教科書・第12回/中編】 アメリカとロシア(旧ソ連)といえば、冷戦からこのかた覇権を競ってきた軍事大国。当然、科学による軍事研究も常に最先端……だが、しかし、その開発史のなかには「えっ、小学生が考えた?」と首を傾げるイカれた兵器も。「軍事と科学」の深い闇に迫る中編では、こうした両大国のトンデモ兵器の歴史を振り返る。
2024.10.22 細菌兵器に電磁兵器、風船爆弾…日本が誇るマッドサイエンス機関「登戸研究所」/戦争と科学の切っても切れない腐れ縁【新しすぎる理科の教科書・第12回/前編】 GPSに携帯電話、お掃除ロボットまで、軍事技術から転用され現代社会を支える科学技術は数多い。とはいえ、「科学と軍事」が結びついたとき、愚かしい結果を招いたことも枚挙にいとまがない。そこで今回から3回連続で軍事技術に科学がどう使われたのか見ていこう。まず第一弾は、日本に実在した軍の極秘研究施設「登戸研究所」を紹介しよう。
2024.10.21 巨大油田の利権を巡ってCIAが破壊? メキシコ湾にかつて存在した?幻の島「ベルメハ」を巡る400年越しの歴史ミステリー この世界には「地図上から消えた島」「幻の島」と呼ばれるものが実は無数にある。その中には、過去に紹介したロシア・ヴォズロジデニヤ島のように「政府の謀略によって存在を消された」なんて噂が囁かれるものもある。今回紹介するメキシコ・ユカタン半島沖に存在したとされる「ベルメハ島」もその一つだ。
2024.10.19 アパートの隣人の怪しい行動に追い詰められる新人夜職ユイナ。そして不安は遂に現実のものに…さらに待ち受ける予想外の結末【夜街怪談第36回/後編】 格安物件に引っ越して以来、不可解な隣人の行動に悩まされるスナックの新人ユイナ。ついに筆者カワノアユミの目の前で不気味な隣人と接近遭遇。このアパートで何が起こっていたのか? そして、筆者カワノを待ち受ける予想外の結末とは?
2024.10.19 家賃4万の格安物件に入居したスナックの新人ユイナ(仮名)に立て続けに起こった異変の原因は不気味な隣人のせいか、それとも……【夜街怪談第36回/前編】 東北から出てきたばかりの新人スナック嬢ユイナ。おカネもないので家賃4万円代という格安物件に引っ越したが……。彼女の身の回りで起こる不可解な現象は不気味な隣人のせいなのか、それとも……。
2024.10.12 「カワノ、チャネリング始めます」怪談連載の執筆に悩み”迷走”の果てに”瞑想”に辿り着いた筆者カワノアユミの「末路」とは???【夜街怪談・第35回】 何度もお伝えしているのですが、怪談記事を書くのに「霊感」は要らないんです……にもかかわらず、実体験重視派の筆者カワノアユミは何とかして霊体験や怪異体験をしようと迷走。ついに「チャネリングやってみようと思うんですよ!」と鼻息荒く連絡が。さて、その結果はどうなったのか──?