【夜街怪談】タイでブームとなった幸運を呼ぶ天使の人形「ルーク・テープ」はブームが過ぎ人々に忘れ去られると恐るべき「呪物」に変容していた!?【第19回】

「タンブン」という言葉をご存知だろうか。タンブンとはタイ語で「功徳を積む」という意味で、仏教徒のタイ人は生活の一部としてタンブンをする。タンブンには様々なやり方があり、お寺でお坊さんに食べ物をお供えしたり寄進するのもそのひとつだ。また、川や寺などの露店で売られている魚や鳥を逃がし命のある生き物を自由にする行為もタンブンのひとつである。元・底辺キャバ嬢ライターのカワノアユミがタンブンに挑戦してみた。

「ボートレースで万舟券を当てたい！」そんな強欲まみれの元・底辺キャバ嬢ライター・カワノアユミが、運気アップを求め功徳を積むためにタイで「タンブン」を行なうことに。カ

繁華街にあるホテルといえば、さまざまな人が行き交い、さまざま事件も起こる場所。当然、さまざまな怪異や奇妙な噂話も……今回はそんな夜の街のビジネスホテルで筆者が体験した奇妙な現象について報告。

なぜか吸い寄せられるように筆者も担当編集も泊まることになった、名古屋・栄の一角にあるビジネスホテル。何の変哲もないホテルのはずが次第に奇妙な点が……そして遂に、筆者や担当が不可解な現象に巻き込まれることに！

今や「立ちんぼの街」として悪名が広まってしまった歌舞伎町。ただ、ひと昔前も外国人売春婦が男たちを誘う風景が日常だった。そんな街で出会った、東南アジアを巡っていた中年ライターとタイ人娼婦「レックちゃん」の少し物悲しい心霊体験談とは？

昨年9月に本格稼働し始めて早１年。ボ～っとしている間に公式Tシャツできちゃいました！「電脳奇談？　何それ食えるの？」と低空飛行の認知度アップのため記事を増やすのが先だろうがとの声もチラホラ聞こえてきますが、まぁよくできているんでとくとご覧あれ！