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2022.12.31
ゾウを食べるために進化した巨大トカゲが現存! 全長3メートルの巨体で時速20キロで疾走、相手を失血死させる猛毒を持つモンスター。さらに祖先はサッカーゴールの幅と同じ7メートル!いまだにオーストラリアで目撃情報も!?
この世には恐竜そのもののような化け物級の生き物が存在する。以前の記事で紹介した「300人〇しの人喰いワニ・ギュスターブ」にも負けず劣らずの巨大トカゲがインドネシアに棲息している。その名も「コモドドラゴン」。竜の名を冠するだけに巨大なだけでなく、死に至る猛毒までもつモンスターの生態をご紹介しよう。
2022.12.24
“寿命は200年?”牛馬や人を飲み込んだ日本の古代生物「ハンザキ」はカラダが真っ二つになっても生きている?『美味しんぼ』のモデル北王路魯山人も「すっぽんより旨い」と絶賛!?寿命も生態もまだ謎だらけ日本が誇る特別天然記念物オオサンショウウオの伝説と実態に迫る!
日本各地に残る妖怪や山の神じみた伝説や、国語の教科書に載っていた井伏鱒二の小説『山椒魚』でもおなじみの特別天然記念物・オオサンショウウオ。今回は知っているようでまったく知らなかった「ハンザキ(オオサンショウウオ)」の伝説や謎だらけの生態をご紹介!
2022.12.17
「300人を喰い殺し」「体重は1トン超の恐竜クラス」「機関銃の銃撃も効かない」「しかも80歳を超え今も存命中」悲惨なルワンダ内戦が生んだ伝説の怪物「ギュスターブ」は世界最大・最恐のナイルワニ!!
ネットでたびたび話題に上がる「三毛別羆事件」の8人殺しのヒグマが赤ちゃんに思えるような「魔獣」がアフリカに今も生息しているという。その名は「ギュスターブ」。ギネス記録に残る世界最大のワニ・ロロンを超えるともされる巨体で、現地住民300人が犠牲になったという人喰いワニだ。そんな伝説の化け物はどんな凶行を犯したのか、そしてなぜ「魔獣」は誕生したのか、その経緯を紹介する。
2022.11.28
【鎌倉殿の怪異】牛鬼に遭遇で僧侶7人が即死!北欧神話の「神の馬」が降臨!?NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のネタ元『吾妻鏡』は怪事件大好きな中世の『ムー』だった!!
以前の記事で「鎌倉幕府の準公式歴史書なのにUFOだの妖怪だの祟りだのとオカルト記事がテンコ盛り」と『吾妻鏡』のミステリーについて紹介したが、まだまだ紹介しきれなかったキレッキレの怪しい記事をご紹介。ついにクライマックスを迎えるNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の予習としてどうぞ(いや、こんなネタ使うわけないかw)
2022.11.11
遭難者数がエベレストなどを超えギネスブック級!800人以上の命を呑み込んだ「魔の山」谷川岳の美しい姿に隠された恐るべき歴史と今も囁かれる山の怪談
美しい紅葉を求めて山へと向かう人々も多いこの季節。アクセスの良さから登山ビギナーにも人気の「谷川岳」。しかし、その一方で、800人を超す遭難者の命を呑み込んだ「人喰い山」の異名を持つ。群馬・新潟県境にそびえるこの山がなぜこんな二つの顔を持つのか? そして、なぜ多くの山の怪談が語られるのか? そのワケについて紹介する。
2022.10.23
【NHK大河ドラマ・鎌倉殿の13人】怨霊の祟りに、妖怪、UFOなど怪異現象の記事が続出するドラマの”ネタ本”『吾妻鏡』は中世の東スポだった!?【本当は怖い大河ドラマ】
いよいよ最終章に突入したNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。魅力的なキャラクターやあっと驚くストーリー展開で人気だが、その「ネタ本」ともいえる鎌倉時代の歴史書『吾妻鏡』もビックリするような記述が多い。怨霊の祟りやら鎌倉の人々を震え上がらせた怪異、果てはUFO目撃事例と思われるものも……そこで今回は、そんな『吾妻鏡』のトンデモ記事を一挙紹介する