関連記事
2023.5.25
洗脳はCIAやイルミナティの専売特許じゃなかった! 映画の主人公が使うグッズが欲しくなったらご用心! 実はメディアと大企業が仕掛ける「プチ洗脳」“プロダクト・プレイスメント”の可能性アリ
「洗脳」といえば、CIAやイルミナティなどの専売特許と思いがちだが、そんな「陰謀/陰謀論」のような大きな話ではなく、わたしたちの日常にも忍び込んでいるのをご存知だろうか? 「なんだか映画見てたらタバコが吸いたくなった」「こんな旨そうに食われたら飯テロだ。さ、牛丼屋行こう」など、〇〇を見てたら△△したくなったというのも、実は企業とメディアがタッグを組んだ「ソフトな洗脳」だったのです!
2023.4.18
「イーロン・マスクは人類を改造しようとしている!?」話題の対話型AI「ChatGPT」が創作した「AI怪談」が「午後のロードショー」で流せるくらいのB級スリラー感満載な香ばしい物語だった!
2022年11月のリリースからわずか1週間弱でユーザー数100万人突破。公開から半年ほどの2023年現在、夢の技術と称える人も多い一方、各国政府や大手企業が使用禁止を打ち出すなど評価が真っ二つ。そんな対話型AI(正確には人工知能チャットボットと言うそうです)に同じく毀誉褒貶激しい“生みの親”イーロン・マスクの怪談を依頼。すると、とんでもないストーリーが生み出されることに……。
2023.2.14
都市伝説がもとで12歳の少女が同級生を19回もメッタ刺し!全米を震撼させた「スレンダーマン殺人未遂事件」を生み出した「アメリカの洒落怖」ことクリーピーパスタと、その代表的な都市伝説「スレンダーマン」を徹底解剖
日本ではあまりなじみがないが、アメリカでは知らぬ者のない都市伝説の代表格「スレンダーマン」。その身の毛もよだつ噂が生まれた経緯も興味深いが、この都市伝説がきっかけで恐ろしい事件が発生してしまったという点は考えるべき点が非常に多い。今回はそんな実際の事件を生んでしまった都市伝説についてご紹介。
2022.12.8
誰でも知ってる「ストックホルム症候群」実はマユツバ!? 語源となった「ノルマルム広場強盗事件」の解説は辞書でも誤解だらけ
ストックホルムがどこの国かは知らなくても、「ストックホルム症候群」と聞くと「あ~人質が犯人の味方になっちゃうやつね」と思い浮かべる人は少なくないだろう。だがしかーし! これ有名無実というかほぼ都市伝説なんですって!! 「えっ、どういうこと?」と思った方はぜひこちらをご覧ください。
2022.12.8
「ストックホルム症候群」の誕生は稀代のイケメン犯罪者「クラーク・オルフソン」がモテ男なのが理由だった?
記事の後編は「ストックホルム症候群」を生み出したスウェーデン史上最も有名で、最もイケメンな犯罪王子クラーク・オロフソンのハチャメチャ人生に注目。そりゃ人質だって恋に落ちちゃうよねぇ……。
2023.1.5
【世界の恐るべきカルト教団】“現役議員を殺害し900人が集団自殺””全員ナイキの靴を着用し彗星で宇宙へ?”テンプル騎士団の末裔?フリーメイソンの影響も?”「人民寺院」「ヘヴンズ・ゲート」「太陽寺院」の信じがたい狂気の歴史
2022年7月8日、白昼堂々の元首相暗殺という衝撃的な事件から我が国の政界に深く根を張っていた旧・統一教会(世界平和統一家庭連合)の実態が再び注目を集めた。しかし、世界にはこんなレベルではないカルト宗教が数々ある。「史上最悪のカルト教団事件」として知られる人民寺院、テンプル教団の末裔を自称し大量自殺や信者の大量殺害で壊滅した太陽寺院、そして、ヘール・ボップ彗星に乗って宇宙へ旅立つと集団自殺したヘヴンズ・ゲート。いったい彼らを駆り立てた狂気とはなんだったのか?