【異界都市・京都ウラ案内・1】世界的な観光地「伏見稲荷大社」に囁かれる「丑の刻参り」のうわさ。その謎を追う過程で遂に実際の目撃者に遭遇!【前編】

倉本菜生
倉本菜生
関連記事
【ノーカット】ミステリ作家・青柳碧人&怪談研究家・吉田悠軌/『怪談青柳屋敷』刊行記念対談【第1回】実は無類の怪談好きだった人気ミステリ作家が怪談にハマった原点は「学校の怪談」シリーズだった!【超ロングバージョン】
2023.6.5
【ノーカット】ミステリ作家・青柳碧人&怪談研究家・吉田悠軌/『怪談青柳屋敷』刊行記念対談【第1回】実は無類の怪談好きだった人気ミステリ作家が怪談にハマった原点は「学校の怪談」シリーズだった!【超ロングバージョン】
『むかしむかしあるところに、死体がありました。』などで人気のミステリ作家・青柳碧人がなぜ今、実話怪談を? 怪談研究家・吉田悠軌を招きその“謎”に迫る『怪談青柳屋敷』刊行記念対談。小社文芸サイト「COLORFUL」で掲載したものの、泣く泣くカットした怪談を巡る濃い目の話を収録したノーカット超ロングバージョンを3回連続でお届け!
【現地ルポ】山梨の古社で7年に一度しか公開しない謎の神獣像「*神(きのかみ)」は中国伝来?その不可思議な伝説を追う【謎の神様】
2023.5.23
【現地ルポ】山梨の古社で7年に一度しか公開しない謎の神獣像「*神(きのかみ)」は中国伝来?その不可思議な伝説を追う【謎の神様】
「山梨」の語源となったという由緒ある神社で、7年に一度しか公開しない謎の神獣像がある──そんな話をTwitterで目にした取材班は、慌てて深夜の中央フリーウェイを西へ! いつから存在するのか? 伝説の由来は「中国の妖怪」? あの歴史上の人物が目撃した? 数々の謎をもつ神獣像の正体に迫る!
【夜街怪談】「おまえ※△#に座ってしまったのかっ!?」沖縄のシャーマン「ユタ」に命を助けられたキャバ嬢が犯した沖縄では絶対NGなタブーとは?【第8回】
2023.5.10
【夜街怪談】「おまえ※△#に座ってしまったのかっ!?」沖縄のシャーマン「ユタ」に命を助けられたキャバ嬢が犯した沖縄では絶対NGなタブーとは?【第8回】
沖縄にはユタと呼ばれる人達がいる。ユタとは、高い霊能力を生かして様々な問題を解決する霊媒師のことで主に女性が多い。ユタは、普通の人間では感じる事や視ることのできない霊界の事や霊的な動きなどを見通す事ができるため、沖縄では自分の運勢や結婚や妊娠、さらに家族や先祖供養のことまでユタに相談する人も少なくない。今回は、そのユタに助けられたキャバクラ嬢の話をしよう。
【現地ルポ】関東最強パワースポット「氷川レイライン」は古代出雲族に龍神信仰とミステリーがてんこ盛り!さらに深淵は関東屈指、三内丸山遺跡に並ぶ縄文時代に1000年続いた”謎の都”デーノタメに繋がっていた!!
2023.2.4
【現地ルポ】関東最強パワースポット「氷川レイライン」は古代出雲族に龍神信仰とミステリーがてんこ盛り!さらに深淵は関東屈指、三内丸山遺跡に並ぶ縄文時代に1000年続いた”謎の都”デーノタメに繋がっていた!!
「関東最強のパワースポットはどこだ?」ということでは、平将門を祀る神田明神(と首塚)だ、いやいや最強の戦神が鎮座する鹿島神宮と香取神社だろ、パワースポットの走り明治神宮の「清正井」を忘れちゃいませんか、などなど意見の分かれるところ。とはいえ、古代から綿々と崇め祀られてきた神社はその歴史から言っても外せないところ。なかでも当編集部が大注目しているのが、「武蔵野国一宮」である氷川神社(埼玉県さいたま市)を核とした今回ご紹介する「氷川レイライン」だ。しかもその源流を遡ると古代日本どころか縄文時代から続く1万年近い歴史がある可能性が見えてきた!
【奇談的初詣】日本最強のエクソシストを祀る寺院が都心にあった!取り憑いた少女を宙に浮かせ「お前ら村人全員地獄行き!」と村を滅ぼしかけた最凶の怨霊を成仏させた少年ジャンプ顔負けの霊能バトル伝説とは!?
2023.1.1
【奇談的初詣】日本最強のエクソシストを祀る寺院が都心にあった!取り憑いた少女を宙に浮かせ「お前ら村人全員地獄行き!」と村を滅ぼしかけた最凶の怨霊を成仏させた少年ジャンプ顔負けの霊能バトル伝説とは!?
新年を迎え初詣に出かける方も多いところ。しかし、せっかく出かけるなら伝説とロマンあふれる寺院はどうだろう? 都内でも人気の街に「日本史上最強」と崇められるエクソシストが眠っていることをご存知だろうか? 今回はその最強エクソシストの伝説を紐解こう。
岸田政権が安倍元首相の国葬を強行する本当のワケは「怨霊への恐れ」だった⁉菅原道真、早良親王、平将門など非業の死を遂げた為政者を祀り、その力を利用する「御霊信仰」から国葬問題のウラを読み解く
2022.9.27
岸田政権が安倍元首相の国葬を強行する本当のワケは「怨霊への恐れ」だった⁉菅原道真、早良親王、平将門など非業の死を遂げた為政者を祀り、その力を利用する「御霊信仰」から国葬問題のウラを読み解く
各メディアの世論調査では反対が6割近く。足元の自民党からも反対の声が上がるなか国葬を強行する岸田政権。もちろん、亡き安倍元首相の業績をたたえ、故人を悼むためという理由づけもわからんではないが、なぜ、この状況でも「国葬」という形にこだわるのか? そこには日本史上、その時々の為政者を恐れおののかせ、政治を左右すらした怨霊への恐怖に根付いた「ある信仰」があったのではないか。古代から現代まで綿々と続く「御霊信仰」の歴史から、国葬問題の謎を読み解く。