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2023.5.31
【世界のヤバい島】マムシの約70倍という最凶の猛毒蛇が占拠する「毒蛇だらけの無人島」ケイマーダ・グランデ島はブラジル政府お墨付きの「踏み入れたら絶対死ぬ島」
世界各地には「絶対に踏み入れてはならない島」が数々あるが、ここブラジル・サンパウロ沖の小さな無人島もその一つ。20世紀初頭以来、人間が住むことを禁じられ、島の主(あるじ)は南米最強と恐れられる猛毒蛇。別名「スネーク・アイランド」と呼ばれるこの島の歴史に迫る。
2022.10.15
あの北センチネル島と並びCNNが「世界で最も危険な7つの孤島」に選んだトリスタンダクーニャ島は「隣の有人島まで2500キロ」「島民の祖先はわずか15人」「喘息患者の割合が世界最多」「ネズミが27cmに巨大化」などなど謎だらけ!
「世界で一番ヤバい島は?」といえば、ネット界隈で有名なのが「上陸したら〇される」と噂の北センチネル島(インド・アンダマン諸島)だが、過去にCNNが北センチネル島と並べて「世界で最も危険な孤島7選」に挙げた島がある。先頃亡くなったエリザベス女王が支配し、人が住む隣の島まで2500キロ、島の言葉は謎の方言、でもロブスター加工工場は元気に操業中と「???」が並ぶ謎の島。いったいどんな島なのか覗いてみると……。
2022.10.18
ノーベル賞を受賞したスバンテ・ぺーボ博士が解き明かした「ネアンデルタール人のDNA」はわれわれ日本人にも受け継がれ、花粉症や新型コロナ重症化のカギとなっていた!? さらに、「ネアンデルタール人は宇宙人が創った人類の試作品」との奇説も存在した!!
今年のノーベル生理学・医学賞を受賞したマックス・プランク研究所所長のスバンテ・ペーボ博士(遺伝学)。受賞理由は「絶滅したヒト科のゲノムと人類の進化に関する発見」で、平たく言えばネアンデルタール人と私たち現生人類との遺伝的なつながりを解き明かしたこと。なんと様々な研究から日本人に花粉症や蓄膿症が多いのもネアンデルタール人のDNAを受け継いでいるからなんてこともわかってきている。さらに、「実は、ネアンデルタール人は宇宙人が作ったわれわれ人類のプロトタイプ」なんて説もあるのだとか……。
2023.2.21
謎のオーパーツ「アカンバロの恐竜土偶」が示すのは6000万年の時を超えた人類と恐竜の共存の証拠なのか!? メキシコ南部の村で見つかった4万点近い奇妙な遺物を作った集団は何者だったのか?
ドラ〇もんの映画版や『ジュラシック・パーク』シリーズじゃないが、恐竜と人類の共存はロマン溢れる世界。しかも、われわれのご先祖様がガチで恐竜と暮らしていたら……その記憶をもとに世界各地の神話が作られていたとしたら……想像するだけで胸アツ。そんなロマンの「動かぬ証拠」がメキシコに存在した!
2023.5.10
【夜街怪談】「おまえ※△#に座ってしまったのかっ!?」沖縄のシャーマン「ユタ」に命を助けられたキャバ嬢が犯した沖縄では絶対NGなタブーとは?【第8回】
沖縄にはユタと呼ばれる人達がいる。ユタとは、高い霊能力を生かして様々な問題を解決する霊媒師のことで主に女性が多い。ユタは、普通の人間では感じる事や視ることのできない霊界の事や霊的な動きなどを見通す事ができるため、沖縄では自分の運勢や結婚や妊娠、さらに家族や先祖供養のことまでユタに相談する人も少なくない。今回は、そのユタに助けられたキャバクラ嬢の話をしよう。
2023.4.20
かつて「伝説の小人族」は実在したのか? 古代エジプトやギリシアの記録から現存する「小人族」とされた人々、さらにはアジアで次々と見つかる「古代のホビット族」の痕跡まで。われわれ現生人類と共存していたかもしれない謎の民族を探る
われわれ人類とは異なる優れた技術や智慧をもった「小さき人々」。時には神と崇められ、時には邪悪な妖精や小鬼のような存在として、世界各地の神話・伝承に残る「小人族」。彼らは単なる想像上の存在なのか? それとも過去にわれわれ「ホモ・サピエンス」とは別種のヒトが存在し、独自の文化をもっていたのか? 今回は「小人族」の謎に迫る。