関連記事
2023.6.27
【深海の謎】タイタン号事故で再注目の深海はダイオウイカやリュウグウノツカイなど怪生物を生み出す「深海巨大症」という奇っ怪な現象が……その謎に迫る【巨大生物】
タイタン号の悲劇的な事故で俄かに注目が集まった「深海」。人間を寄せ付けない過酷な環境は「宇宙開発より深海開発のほうが困難」と言われる最後のフロンティア。当然、われわれの常識が通じない謎だらけなのだが、その中でも「近縁種なのに深海に生息する種のほうがデカくなる」という「深海巨人症/深海巨大症」に注目。ダイオウイカにリュウグウノツカイ、ダイオウグソクムシなど謎生物のオンパレードだ!
2023.6.10
【日本危うし!】中国のサイバー戦略を支える謎の集団「五毛党」とは何者か?1件10円でプロパガンダを拡散、すでに1000万人以上が暗躍? 都市伝説も真っ青なその実像とは?【騙されるな】
ロシアとウクライナの熾烈な情報戦を見るまでもなく、すでにインターネットは情報操作や世論誘導の戦場となっている。呑気にスマホを眺めているわれわれからすると「いや、そんなの都市伝説でしょ」という話が実は真実だったりする。今回はそんな都市伝説も真っ青な「お隣の国」が仕掛ける情報戦のお話。
2023.5.29
2億年前から生き残り樹齢1000年にも!! なぜか個人でも買えて日本の公園にも移植されていた“20世紀最大の発見”と言われた古代植物「ジュラシック・ツリー」とは?
「生きた化石」……もうこのフレーズを見ただけでちょっと胸アツになりますが、樹齢1000年の巨木にまで成長し2億年前から生存する謎の樹木が、オーストラリアの人跡未踏な大自然の奥地で発見されたとか。しかも、鉢植えとして自宅で栽培もできるって……素敵やんw
2023.4.20
かつて「伝説の小人族」は実在したのか? 古代エジプトやギリシアの記録から現存する「小人族」とされた人々、さらにはアジアで次々と見つかる「古代のホビット族」の痕跡まで。われわれ現生人類と共存していたかもしれない謎の民族を探る
われわれ人類とは異なる優れた技術や智慧をもった「小さき人々」。時には神と崇められ、時には邪悪な妖精や小鬼のような存在として、世界各地の神話・伝承に残る「小人族」。彼らは単なる想像上の存在なのか? それとも過去にわれわれ「ホモ・サピエンス」とは別種のヒトが存在し、独自の文化をもっていたのか? 今回は「小人族」の謎に迫る。
2022.10.18
ノーベル賞を受賞したスバンテ・ぺーボ博士が解き明かした「ネアンデルタール人のDNA」はわれわれ日本人にも受け継がれ、花粉症や新型コロナ重症化のカギとなっていた!? さらに、「ネアンデルタール人は宇宙人が創った人類の試作品」との奇説も存在した!!
今年のノーベル生理学・医学賞を受賞したマックス・プランク研究所所長のスバンテ・ペーボ博士(遺伝学)。受賞理由は「絶滅したヒト科のゲノムと人類の進化に関する発見」で、平たく言えばネアンデルタール人と私たち現生人類との遺伝的なつながりを解き明かしたこと。なんと様々な研究から日本人に花粉症や蓄膿症が多いのもネアンデルタール人のDNAを受け継いでいるからなんてこともわかってきている。さらに、「実は、ネアンデルタール人は宇宙人が作ったわれわれ人類のプロトタイプ」なんて説もあるのだとか……。
2023.1.24
遂に伝説のUMAモンゴリアン・デスワームの正体が判明!そのフォルム、血塗られたような体色、鋭い牙(しかも金属製!)、そして毒液で獲物を襲う習性まで瓜二つの怪生物「ブラッドワーム」がこれだ!
まずは画像と関連動画を見ていただきたい。「キモカワ」なんて生ぬるい表現では収まらない見るからにヤバい生き物。CGではなく現実に存在するんです。UMAファンなら「え、ウソ! あれじゃないの?」とピンと来てしまう怪生物をご紹介。