【夜街怪談】縁結び神社に祈願して見事イケメン高収入旦那をゲットした元キャバ嬢・ミカ。しかし、スピード婚したまではよかったが実は……ご利益が効きすぎる縁結び神社のお話【第２２回】

2024年が幕を明けた。新年早々、災害や事故が相次いでおり、決してめでたい正月…とは言いづらい。しかし、初詣も含めて今年の運勢を上げるために神社仏閣を訪れた人も多いだろう。正月には新春特番で今年の運勢を占う番組がある。その結果に一喜一憂したり、悪い運勢が出たら、ご利益のある神社やパワースポットに行くと言う人もいる。今回はそんなご利益のある神社で起こった話をご紹介しよう。 

筆者カワノがたびたび通い、愛してやまないタイと沖縄。土地柄も片や「マイペンライ」、片や「なんくるないさー」な気質も魅力だが、調べてみるとさらにディープな共通点が存在した。そして、なぜ筆者の魂がこの二つの土地に呼ばれてしまうのかも明らかに……。

仏教信仰の篤い国として知られるタイ。同時に「ピー（精霊）」などスピリチュアルな存在に対する民間信仰も根強い。そんなタイの人々の間で一時ブームとなった幸運を呼ぶ人形「ルーク・テープ（Luk Thep）」。ブームが過ぎ去り忘れ去られた”彼女たち”にまつわる怪異とは？

恋愛成就やステキな出会いを求めて神頼み。「あのパワースポットが効果あり」とか「縁結びで最強の神様」なんてあちこち巡る方も少なくない。それは夜職の女性たちも同じこと。ただ、今回、紹介する女性は「大事なもの」が欠けていたようで……。

「水商売」……運や客の気分次第で収入が左右され、流れる水のように収入が不確定な職業を差す俗語である。キャバクラ、クラブ、スナック、ホスト……、日本には様々な水商売の業種があるが、先の見通しが立ちにくい職業だからこそ従事者達は病みやすく、悪い気が溜まりやすいという。男女の欲望と金が渦巻く水商売の世界で起こった不思議な話をご紹介しよう。今回は自称「霊が視える男」の末路。

昨年9月に本格稼働し始めて早１年。ボ～っとしている間に公式Tシャツできちゃいました！「電脳奇談？　何それ食えるの？」と低空飛行の認知度アップのため記事を増やすのが先だろうがとの声もチラホラ聞こえてきますが、まぁよくできているんでとくとご覧あれ！