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2023.12.2
【どうする家康】家康の仇役だった明智光秀、石田三成、真田信繁の子孫は生き残っていた!戦国「意外と残酷じゃない?」物語【大河ドラマの裏ネタ】
いよいよ佳境を迎えたNHK大河ドラマ『どうする家康』。
2022.10.23
【NHK大河ドラマ・鎌倉殿の13人】怨霊の祟りに、妖怪、UFOなど怪異現象の記事が続出するドラマの”ネタ本”『吾妻鏡』は中世の東スポだった!?【本当は怖い大河ドラマ】
いよいよ最終章に突入したNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。魅力的なキャラクターやあっと驚くストーリー展開で人気だが、その「ネタ本」ともいえる鎌倉時代の歴史書『吾妻鏡』もビックリするような記述が多い。怨霊の祟りやら鎌倉の人々を震え上がらせた怪異、果てはUFO目撃事例と思われるものも……そこで今回は、そんな『吾妻鏡』のトンデモ記事を一挙紹介する
2021.9.10
大河では描けない渋沢栄一『ヤバすぎ都市伝説』【1】「外国人は皆殺し!」若き渋沢が企んだ“日本壊滅”テロ計画
NHK大河ドラマの主人公に取り上げられたり、新一万円札の顔となったりと、俄かに注目が集まる「日本資本主義の父」渋沢栄一。しかし、その生涯を眺めると、ギョッとするような伝説やきな臭い噂が数々と……そこで今回は全七回のシリーズで、幕末・明治の偉人、渋沢栄一の知られざる裏の顔を探る。第一回は渋沢栄一テロリスト伝説。
2023.9.30
なぜ秘境の山で学生たちはヒグマの標的に? 日本を震撼させた50年前の福岡大ワンゲル部ヒグマ事件を追う【第1回】
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2023.10.1
「ああ、早く博多に帰りたい」……犠牲者のひとりが残したメモは判読ができない箇所も 日本を震撼させた約50年前の福岡大ワンゲル部ヒグマ事件を追う【第2回】
念願の夏合宿で日高山脈に長期縦走にチャレンジした大学生5人。彼らを待ち受けていた悲劇を約50年ぶりに公開された事故報告書を元に振り返る。ひとりはぐれた犠牲者が遺したメモに記されていたものとは……?
2023.10.2
執拗に若者5人を追いつめ凶爪にかけたヒグマの常識外れな行動の謎とは? 日本を震撼させた約50年前の福岡大ワンゲル部ヒグマ事件を追う【第3回】
福岡大ワンダーフォーゲル部の5人を襲い、3人の命を奪ったヒグマ。その習性には通常のヒグマと異なる点もあった。火も音も怖がらない、積極的に人間に近づいて執拗に追う、夏のヒグマは通常なら痩せているのに冬のように肥えていた……。