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2024.8.29
プーチンがNATOより恐れる呪術師とは?旧約聖書に描かれた呪術バトル!?インドでは今も年間100人以上が魔女狩りの犠牲に?古代から現代まで世界を震撼させた「本当にあった呪術事件簿」をまとめた必読の一冊『呪術の世界史』/電脳奇談的夏の推薦図書①
世は「呪術ブーム」なんだとか。確かに呪術師が主人公の『呪術廻戦』は漫画もアニメも大ヒット。大河ドラマに映画にと陰陽師の安倍晴明は出ずっぱり。呪物の展覧会には若い女性を中心にお客が殺到──確かに、これほど「呪術」というワードが一般的になったことは歴史上初なのかも。そんなタイミングで古今東西の「呪術の歴史」をまとめた一冊を発見! この夏の終わりに呪術の歴史を学び直すのうってつけの一冊をご紹介。
2024.8.31
ミステリ作家・青柳碧人&若手実力派怪談師チビル松村/『踏切と少女 怪談青柳屋敷・別館』刊行記念対談「実話怪談はクラフトビールに似ている」「幽霊が出なくても怪談は成立する」「不思議な出来事を『怪談』として成立させるポイントは?」──実話怪談の魅力を語り尽くす対談の第1回
無類の怪談好きだったミステリ作家・青柳碧人が、昨年刊行した実話怪談集第一弾『怪談青柳屋敷』の大好評を受け、今年はお盆真っ盛りに第二弾『踏切と少女 怪談青柳屋敷・別館』を刊行! 恒例となった刊行記念対談、前回の吉田悠軌氏に続き、今年は著者も大注目している若手実力派怪談師・チビル松村氏が登場。さて、どんな話が飛び出すやら……。
2024.8.5
【実話怪談】幸せな3人家族を襲った怪異!幼い息子が怯えて叫ぶ「ぴーこわい」に隠された意味とは?【『踏切と少女 怪談青柳屋敷・別館』刊行記念/特別連載第一夜】
『むかしむかしあるところに、死体がありました。』などで知られる人気ミステリ作家・青柳碧人、実は無類の「実話怪談」好きだった。そんな著者が長年蒐集してきた実話怪談を編んだ『踏切と少女 怪談青柳屋敷・別館』がこの度、刊行された。それを記念して、昨年刊行された第一弾『怪談青柳屋敷』から、著者自らが厳選した10篇を連続公開する。第一夜は、幸せな家族が遭遇した怪異。幼い子どもが怯えて叫ぶ「ぴーこわい」という言葉に隠された意味とは……。
2024.8.11
悲劇の戦場・硫黄島を訪れた編集者が深夜耳にした「声」と不可解な頭痛と寒気の理由とは?──「硫黄島」/『踏切と少女 怪談青柳屋敷・別館』刊行記念SP連載【第七夜】
第一弾『怪談青柳屋敷』から、著者・青柳碧人氏自ら厳選した実話怪談をお送りするスペシャル企画も第七夜。今回はミステリ作家ならではの出版関係者から聞き取った、ある意味「業界怪談」。太平洋戦争末期の激戦の地・硫黄島を訪れた編集者が体験した怪異とは?
2024.8.13
【実話怪談】歩道の先をゆくベビーカーを押す親子連れ。ありふれた風景だが、その親子は何かがおかしかった。そして、ベビーカーからは──「おっぱー」/『踏切と少女 怪談青柳屋敷・別館』刊行記念SP連載【第九夜】
著者・青柳碧人氏が前作『怪談青柳屋敷』から厳選した実話怪談を紹介するSP連載「第九夜」は、日常に紛れ込む怪異。歩道の前をゆくベビーカーを押す親子連れ、何かがおかしい……そしてベビーカーから不気味な声が響き始める……。もしかすると、読者のあなたも、明日出遭うかもしれませんね。
2022.11.21
【緊急告知】電脳奇談 公式Tシャツができたよ~(その前にもっと記事書けよw)【ビッグフット】
昨年9月に本格稼働し始めて早1年。ボ~っとしている間に公式Tシャツできちゃいました!「電脳奇談? 何それ食えるの?」と低空飛行の認知度アップのため記事を増やすのが先だろうがとの声もチラホラ聞こえてきますが、まぁよくできているんでとくとご覧あれ!