超小型ロボットで体を内側から治す!日本が誇る「ナノロボット医療」の最前線【新しすぎる理科の教科書第13回/中編】

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GPSに携帯電話、お掃除ロボットまで、軍事技術から転用され現代社会を支える科学技術は数多い。とはいえ、「科学と軍事」が結びついたとき、愚かしい結果を招いたことも枚挙にいとまがない。そこで今回から3回連続で軍事技術に科学がどう使われたのか見ていこう。まず第一弾は、日本に実在した軍の極秘研究施設「登戸研究所」を紹介しよう。
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「早期教育で我が子を天才児に!」なんて見出しが躍ることがありますが、それって本当? 最新脳科学が解き明かした「早期教育」と脳の成長の真実。絶対音感も「RとLの使い分け」もおっさんになっても身に付けられる。なぜなら脳の柔軟性には限界がないから!?
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睡眠というのはよくわからない世界だ。なぜ眠る必要があるのか、なぜ夢を見るのか、平均7~8時間もの長い時間が人間に必要な理由もわからない。わからないことだらけの睡眠の世界で、さらに謎なのが睡眠学習。寝ているあいだに英単語のテープを流すと、朝には覚えているという夢の学習法だが、寝ていた授業の内容を覚えているかというと……? 
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昔から動物が地震を予知するとは言われているが、学術の世界ではほぼ無視されている。オカルトとまでは言わないまでも、真剣に扱うほどではないと考えられているのだ。本当にそうだろうか? 動物は地震を予知しないのだろうか。
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