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2025.6.13
建設業界のプロも震え上がった怪異──「嫌な気配」が充満する現場で遭遇したモノとは!?【前編】
井戸を勝手に埋めてはいけない――。 それは昔から言い伝えられてきた“土地の理(ことわり)”のひとつだ。誰かが祈り、棲み、長く時間が積もってきた場所には、守らなければならない決まりごとがある。 そ…

2025.6.14
「地鎮祭なんて時代遅れの迷信」とは言い切れない建築業界のプロが明かす「土地にまつわるタブー」【中編】
京都で工務店を営む田宮翔太さん(仮名・50代男性)が語る、職人だけが知る建築業界のコワい話。前回は、ベテランの田宮さんも震え上がった、とある現場で起きた不気味すぎる怪異体験を語ってもらった。だが、田宮…

2023.6.13
【異界都市・京都ウラ案内・1】世界的な観光地「伏見稲荷大社」に囁かれる「丑の刻参り」のうわさ。その謎を追う過程で遂に実際の目撃者に遭遇!【前編】
京都在住で歴史や民間伝承に詳しいライターの倉本菜生さんが案内する「異界すぎる京都」の第一弾は、日本全国に広まる稲荷信仰の総本山・伏見稲荷大社。昼は千本鳥居など美しい風景を求めて観光客が日本だけでなく、世界各地から訪れるスポット。しかし、夜のとばりが降りれば、雰囲気は一変。不可解なうわさや怪談が囁かれる異境スポットになるのだという。

2023.6.14
【異界都市・京都ウラ案内1】伏見稲荷大社の森に現れた白装束の女は「丑の刻参り」だったのか? 謎の正体とうわさが生まれた意外な真相に迫る!【後編】
異界としての京都をご案内するシリーズの第一弾。稲荷信仰の総本山・伏見稲荷大社に囁かれる「丑の刻参り」のうわさを追い、実際の目撃者までたどり着いた前篇を受けて、今回の後編では彼らが目撃した「白装束の女」とはなんだったのか? そして、丑の刻参りのうわさそのものがどこから生まれたのか? 謎の根源に肉薄する。

2023.8.4
【異界都市・京都ウラ案内】ほんとうは怖い祇園祭のルーツ。疫病退散の祭りの裏には、血なまぐさい歴史があった!?【第2回】
京都の方々が待ちに待った4年ぶりの完全復活。1カ月にわたり京の夏を彩る「祇園祭」が無事終わった。来場者数100万人を超える日本三大祭の一つとして知られるが、実は、その源流にはおどろおどろしい歴史が秘められていることは知られていない。今回は京都中が華やぐ祭りの陰に潜む「闇」についてご案内しよう。

2023.8.18
【異界都市・京都ウラ案内】転売ヤーに神罰が!? 祇園祭ゆかりの謎の神・牛頭天王は「無礼を働いたヤツは皆殺し!」「疫病を振り撒く祟り神?」インド由来ともスサノオの化身ともされる「最凶神」の実像とは?【第3回】
京都の夏の風物詩・祇園祭。今年も無事に終わったが、その裏でアホな転売ヤーどもが不敬もいいとこな所業を繰り返しているとか……。祇園祭の「陰の主役」ともいえる牛頭天王にまつわる「呪具」を軽々しく扱うと天罰が下ることてきめん! 今回はそんな祇園祭にまつわる怖~い伝説をご紹介。