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NHK大河「光る君へ」で再注目!藤原道長は「自信満々の権力亡者」ではなく、実は小心者でキレやすく、信心深いおじさんだった!?【歴史の偉人「通説のウラ側」】
2024.8.16
NHK大河「光る君へ」で再注目!藤原道長は「自信満々の権力亡者」ではなく、実は小心者でキレやすく、信心深いおじさんだった!?【歴史の偉人「通説のウラ側」】
NHK大河ドラマ「光る君へ」では、ヤバい父や兄たちに囲まれドロドロの権力闘争に巻き込まれていく藤原道長(演・柄本佑)。昔のイメージは「傲慢で権力大好きな太っちょ」でしたが、実は、調べてみるとすぐ感激して泣き出したり、部下にガミガミ小言を飛ばしたり、酔ってイキって放言したりと、どこにでもいるおじさんの一面も……。
【鎌倉殿の怪異】牛鬼に遭遇で僧侶7人が即死!北欧神話の「神の馬」が降臨!?NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のネタ元『吾妻鏡』は怪事件大好きな中世の『ムー』だった!!
2022.11.28
【鎌倉殿の怪異】牛鬼に遭遇で僧侶7人が即死!北欧神話の「神の馬」が降臨!?NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のネタ元『吾妻鏡』は怪事件大好きな中世の『ムー』だった!!
以前の記事で「鎌倉幕府の準公式歴史書なのにUFOだの妖怪だの祟りだのとオカルト記事がテンコ盛り」と『吾妻鏡』のミステリーについて紹介したが、まだまだ紹介しきれなかったキレッキレの怪しい記事をご紹介。ついにクライマックスを迎えるNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の予習としてどうぞ(いや、こんなネタ使うわけないかw)
【NHK大河ドラマ・鎌倉殿の13人】ドラマきっての「愛され脳筋キャラ」和田義盛がついに迎える一族滅亡の悲惨な最期。それを予言したUFOの出現や源実朝の枕元に立った「無数の和田義盛」など続発した不可解な怪異現象とは【本当は怖い大河ドラマ】
2022.10.30
【NHK大河ドラマ・鎌倉殿の13人】ドラマきっての「愛され脳筋キャラ」和田義盛がついに迎える一族滅亡の悲惨な最期。それを予言したUFOの出現や源実朝の枕元に立った「無数の和田義盛」など続発した不可解な怪異現象とは【本当は怖い大河ドラマ】
大河ドラマ冒頭から粗野な脳筋野郎だけど、どこか憎めない癒されキャラとして人気の和田義盛(演・横田栄司)。史実では盟友だった北条義時(演・小栗旬)や三浦義村(演・山本耕史)に裏切られ一族滅亡の憂き目に。そして、その最期には不可解な怪異現象がいくつも起こっていた。『吾妻鏡』をもとにその謎に迫る。
【NHK大河ドラマ・鎌倉殿の13人】怨霊の祟りに、妖怪、UFOなど怪異現象の記事が続出するドラマの”ネタ本”『吾妻鏡』は中世の東スポだった!?【本当は怖い大河ドラマ】
2022.10.23
【NHK大河ドラマ・鎌倉殿の13人】怨霊の祟りに、妖怪、UFOなど怪異現象の記事が続出するドラマの”ネタ本”『吾妻鏡』は中世の東スポだった!?【本当は怖い大河ドラマ】
いよいよ最終章に突入したNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。魅力的なキャラクターやあっと驚くストーリー展開で人気だが、その「ネタ本」ともいえる鎌倉時代の歴史書『吾妻鏡』もビックリするような記述が多い。怨霊の祟りやら鎌倉の人々を震え上がらせた怪異、果てはUFO目撃事例と思われるものも……そこで今回は、そんな『吾妻鏡』のトンデモ記事を一挙紹介する
【本当は怖い大河ドラマ】『鎌倉殿の13人』ティモンディ高岸宏行が好演する仁田忠常の絶対放送されない「隊員4人が即死!呪われた洞窟探検隊」壮絶エピソードと悲惨な末路【ネタバレ注意】
2022.7.17
【本当は怖い大河ドラマ】『鎌倉殿の13人』ティモンディ高岸宏行が好演する仁田忠常の絶対放送されない「隊員4人が即死!呪われた洞窟探検隊」壮絶エピソードと悲惨な末路【ネタバレ注意】
第一回から登場し、脇役ながらティモンディ高岸宏行の好演が印象的な仁田忠常。伊豆国生まれの豪傑として知られる武士で数々の伝説を残している。なかでも浮世絵にも描かれ有名なのが「人穴探検」なのだが、これが川口浩探検隊も真っ青のとんでもないエピソードだった! 今回はその仁田忠常”やればできる”探検隊の知られざる記録と恐ろしい顛末をご紹介。
【NHK大河ドラマ・鎌倉殿の13人】“日本第一の大天狗”後白河法皇が恐れたのは源頼朝でも平清盛でもなく、本当の天狗になった「日本最怖の天皇」崇徳上皇の怨霊だった!【本当は怖い大河ドラマ】
2022.6.26
【NHK大河ドラマ・鎌倉殿の13人】“日本第一の大天狗”後白河法皇が恐れたのは源頼朝でも平清盛でもなく、本当の天狗になった「日本最怖の天皇」崇徳上皇の怨霊だった!【本当は怖い大河ドラマ】
西田敏行の怪演が印象的だった後白河法皇。源頼朝(演・大泉洋)や源義経(演・菅田将暉)たちを引っかき回しては“同族殺し”で血の雨を降らせた平安末期きってのトリックスター。付いたあだ名が「日本第一の大天狗」(by源頼朝)。大河ドラマの最後では「守り抜かれよ……」と謎の言葉を残したが、本当は誰から何を守り抜きたかったのか? その答えには歴史に秘められた恩讐と怨霊の物語があった──。
【NHK大河ドラマ・鎌倉殿の13人】「かばねくら」なんて縁起でもない伝説が生まれたそれなりに深~いワケ──鎌倉の語源にまつわるミステリー・後編【本当は怖い大河ドラマ】
2022.5.22
【NHK大河ドラマ・鎌倉殿の13人】「かばねくら」なんて縁起でもない伝説が生まれたそれなりに深~いワケ──鎌倉の語源にまつわるミステリー・後編【本当は怖い大河ドラマ】
前編でお伝えした「鎌倉の語源は屍蔵(かばねくら≒死体の山)」という物騒な伝説。歴史と刊行の街にはそぐわない恐ろしい伝説はなぜ生まれたのか? それには鎌倉特有の地形や文化伝承が関わっていたのでは? という謎解き編(あくまで個人の感想ですw)。
【NHK大河ドラマ・鎌倉殿の13人】街が丸ごと事故物件? 血みどろの鬱展開も仕方ないワケとは「鎌倉がそもそも死者の街」だったから──鎌倉の語源にまつわるミステリー・前編【本当は怖い大河ドラマ】
2022.5.21
【NHK大河ドラマ・鎌倉殿の13人】街が丸ごと事故物件? 血みどろの鬱展開も仕方ないワケとは「鎌倉がそもそも死者の街」だったから──鎌倉の語源にまつわるミステリー・前編【本当は怖い大河ドラマ】
次々と登場人物が悲惨な目に遭う鬱展開で悲鳴が上がるNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。なぜあの風光明媚な小さな街で血みどろの殺し合いが繰り広げられたのか? その背後には地元で囁かれる「かまくら」という名に潜むミステリーがあったのだ……。