奇妙な生き物 奇妙な生き物

ヨハネの黙示録で預言された「蝗害」はこれだったのか……12兆5千億匹の大発生から30年でいきなり絶滅した謎だらけの「ロッキートビバッタ」とは?
2024.5.11
ヨハネの黙示録で預言された「蝗害」はこれだったのか……12兆5千億匹の大発生から30年でいきなり絶滅した謎だらけの「ロッキートビバッタ」とは?
古来から私たち人類を襲ってきた「空を埋め尽くすイナゴの群れ」。旧約聖書や古代中国の文献にも恐るべき災厄として記されてきた「蝗害」だ。その中でもギネスブックに記録されるほど超巨大なバッタの群れが北米大陸を襲った。想像を絶するようなその群れの規模とは?
謎多き珍獣パンダの七不思議!白黒模様になったワケや手の指が7本に進化した理由。今でも「肉食野生パンダ」が出没する謎に「人喰いパンダ」の都市伝説まで一挙紹介!
2023.10.18
謎多き珍獣パンダの七不思議!白黒模様になったワケや手の指が7本に進化した理由。今でも「肉食野生パンダ」が出没する謎に「人喰いパンダ」の都市伝説まで一挙紹介!
パンダといえば、愛らしいルックスで世界中で大人気の生き物。「世界三大珍獣」のひとつにも数えられるが、その生態はなんとも謎だらけ。なかでも奇妙なポイントを、電脳奇談厳選の「パンダ七不思議」としてお伝え…
現在も逃亡中!体長180センチ体重90キロの超規格外「殺人チンパンンジー」ブルーノの数奇な運命。犠牲者の顔を食い破る狂暴性は親を密猟者に殺された復讐心だったのか?
2023.9.7
現在も逃亡中!体長180センチ体重90キロの超規格外「殺人チンパンンジー」ブルーノの数奇な運命。犠牲者の顔を食い破る狂暴性は親を密猟者に殺された復讐心だったのか?
亡きマイケル・ジャクソンの”友人”バブルス君や『志村どうぶつ園』の人気者だったパン君など、愛らしい生き物のイメージの強いチンパンジーだが、成獣になると群れでライオンも捕食するといわれる猛獣の一面も。そして、そんな猛獣の中でも規格外の化け物と恐れられ、人間を襲い喰らった「キング」と呼ばれる伝説のチンパンジーが存在した。今回はその数奇かつ悲しい「王」の物語を紹介しよう。
話題のZ級映画『キラーカブトガニ』で再注目!4億年前から棲息する「生きた化石」で「人類や恐竜の大先輩」カブトガニの血液は1リットル200万円で取引される宇宙で人類を救う魔法の薬だった!
2023.2.13
話題のZ級映画『キラーカブトガニ』で再注目!4億年前から棲息する「生きた化石」で「人類や恐竜の大先輩」カブトガニの血液は1リットル200万円で取引される宇宙で人類を救う魔法の薬だった!
話題の”Z級”モンスター・パニック映画『キラーカブトガニ』でにわかに注目を浴びているカブトガニ。以前の記事で紹介したイチョウと同様、身近な「生きた化石」として有名だが、じゃあいつから地球上に存在しているの?とか、日本以外のどこに棲息しているのか?とか、実は知らないことだらけ。さっそく調べてみると、なんと医療の現場から宇宙開発まで(!)われわれ人類とは切っても切れないメッチャ役に立つ生物なんだとか。今回はそんな尊敬すべき「カブトガニ先輩」の真の姿をご紹介!
遂に伝説のUMAモンゴリアン・デスワームの正体が判明!そのフォルム、血塗られたような体色、鋭い牙(しかも金属製!)、そして毒液で獲物を襲う習性まで瓜二つの怪生物「ブラッドワーム」がこれだ!
2023.1.24
遂に伝説のUMAモンゴリアン・デスワームの正体が判明!そのフォルム、血塗られたような体色、鋭い牙(しかも金属製!)、そして毒液で獲物を襲う習性まで瓜二つの怪生物「ブラッドワーム」がこれだ!
まずは画像と関連動画を見ていただきたい。「キモカワ」なんて生ぬるい表現では収まらない見るからにヤバい生き物。CGではなく現実に存在するんです。UMAファンなら「え、ウソ! あれじゃないの?」とピンと来てしまう怪生物をご紹介。
身近すぎる「シーラカンス級の生きた化石」イチョウは謎だらけ!食べ過ぎると死ぬ猛毒や果肉がう〇こ臭い理由は3億年近く生き抜いた生存戦略にあった!日本人だけが知らない「絶滅危惧種」の伝説の背景を探る
2023.1.23
身近すぎる「シーラカンス級の生きた化石」イチョウは謎だらけ!食べ過ぎると死ぬ猛毒や果肉がう〇こ臭い理由は3億年近く生き抜いた生存戦略にあった!日本人だけが知らない「絶滅危惧種」の伝説の背景を探る
「あなたの家の近所に“生きた化石”がいますよ」と言ったら、何寝ぼけてんだと思う方も少なくないだろう。しかし、本当にいるんです。なんならこの時期「あ~日本酒のアテにはこれだな」とか「子供にはこの味はわかんねえよな」などと口にしているんですよ。さて、今回はそんな身近過ぎて気付かない絶滅危惧種・イチョウについてご紹介。
ゾウを食べるために進化した巨大トカゲが現存! 全長3メートルの巨体で時速20キロで疾走、相手を失血死させる猛毒を持つモンスター。さらに祖先はサッカーゴールの幅と同じ7メートル!いまだにオーストラリアで目撃情報も!?
2022.12.31
ゾウを食べるために進化した巨大トカゲが現存! 全長3メートルの巨体で時速20キロで疾走、相手を失血死させる猛毒を持つモンスター。さらに祖先はサッカーゴールの幅と同じ7メートル!いまだにオーストラリアで目撃情報も!?
この世には恐竜そのもののような化け物級の生き物が存在する。以前の記事で紹介した「300人〇しの人喰いワニ・ギュスターブ」にも負けず劣らずの巨大トカゲがインドネシアに棲息している。その名も「コモドドラゴン」。竜の名を冠するだけに巨大なだけでなく、死に至る猛毒までもつモンスターの生態をご紹介しよう。
“寿命は200年?”牛馬や人を飲み込んだ日本の古代生物「ハンザキ」はカラダが真っ二つになっても生きている?『美味しんぼ』のモデル北王路魯山人も「すっぽんより旨い」と絶賛!?寿命も生態もまだ謎だらけ日本が誇る特別天然記念物オオサンショウウオの伝説と実態に迫る!
2022.12.24
“寿命は200年?”牛馬や人を飲み込んだ日本の古代生物「ハンザキ」はカラダが真っ二つになっても生きている?『美味しんぼ』のモデル北王路魯山人も「すっぽんより旨い」と絶賛!?寿命も生態もまだ謎だらけ日本が誇る特別天然記念物オオサンショウウオの伝説と実態に迫る!
日本各地に残る妖怪や山の神じみた伝説や、国語の教科書に載っていた井伏鱒二の小説『山椒魚』でもおなじみの特別天然記念物・オオサンショウウオ。今回は知っているようでまったく知らなかった「ハンザキ(オオサンショウウオ)」の伝説や謎だらけの生態をご紹介!
「300人を喰い殺し」「体重は1トン超の恐竜クラス」「機関銃の銃撃も効かない」「しかも80歳を超え今も存命中」悲惨なルワンダ内戦が生んだ伝説の怪物「ギュスターブ」は世界最大・最恐のナイルワニ!!
2022.12.17
「300人を喰い殺し」「体重は1トン超の恐竜クラス」「機関銃の銃撃も効かない」「しかも80歳を超え今も存命中」悲惨なルワンダ内戦が生んだ伝説の怪物「ギュスターブ」は世界最大・最恐のナイルワニ!!
ネットでたびたび話題に上がる「三毛別羆事件」の8人殺しのヒグマが赤ちゃんに思えるような「魔獣」がアフリカに今も生息しているという。その名は「ギュスターブ」。ギネス記録に残る世界最大のワニ・ロロンを超えるともされる巨体で、現地住民300人が犠牲になったという人喰いワニだ。そんな伝説の化け物はどんな凶行を犯したのか、そしてなぜ「魔獣」は誕生したのか、その経緯を紹介する。
記録史上、世界で一番長く生きた動物は507歳の「食用貝」だった!もっと高齢の個体が食卓に上がっている可能性は大!
2022.10.21
記録史上、世界で一番長く生きた動物は507歳の「食用貝」だった!もっと高齢の個体が食卓に上がっている可能性は大!
「人生100年時代」なんて言葉が流行っていますが、生物の世界では100歳どころかとんでもない長寿なヤツがゴロゴロ。なかでも500年以上アイスランド沖の海底でゴロゴロ暮らしていた貝がいたという。その名は「ミン」。なんでこんなかわいい名前が付いたか含めて、この珍生物の実態をご紹介。
地球上に存在するアリはなんと2京匹で1万2000種以上!この星の「真の支配者」アリ……最大サイズは“クワガタ並み“の4cm!猛毒で人間も倒す「弾丸アリ」に奴隷制度や農業を行なう”人間並み”のアリまでが存在した!!
2022.10.13
地球上に存在するアリはなんと2京匹で1万2000種以上!この星の「真の支配者」アリ……最大サイズは“クワガタ並み“の4cm!猛毒で人間も倒す「弾丸アリ」に奴隷制度や農業を行なう”人間並み”のアリまでが存在した!!
「アリ」と言えば童謡や童話に出てくるかわいくて働き者のイメージが真っ先に浮かぶが、最新の研究によれば、種としての規模やどう猛さはとんでもないものがあるという。今回は地球上に1万2000種以上が生息するという「地球上の生物の裏番長(?)」、身近なようで実は知られざるアリの実態をお送りする。
【中国大陸が激震!】パンダの起源は中国に非ず!CNNまでが報じた「ジャイアントパンダの源流はヨーロッパにあり」の動かぬ証拠大発見と謎だらけの珍獣の歴史と生態を追う【日本人が意外と知らないパンダのこと】
2022.8.5
【中国大陸が激震!】パンダの起源は中国に非ず!CNNまでが報じた「ジャイアントパンダの源流はヨーロッパにあり」の動かぬ証拠大発見と謎だらけの珍獣の歴史と生態を追う【日本人が意外と知らないパンダのこと】
もう響きからして愛くるしい「パンダ」。大人も子どもも、みんな大好きな中国原産の珍獣だが、その「起源」について本家・中国を揺るがすような発見が相次いでいるのだという。CNNも報じたという「パンダ起源論争」を巡る大発見と、謎だらけの珍獣のあれこれをご紹介。
世にも珍しい「双頭のトカゲ」ピーター&チップが仲良く捕食するシーンをアメリカの動物園が公開!
2022.6.11
世にも珍しい「双頭のトカゲ」ピーター&チップが仲良く捕食するシーンをアメリカの動物園が公開!
「双頭の巨大怪蛇ゴーグ」なら川口浩探検隊だが、こちらはトカゲ。マヤ神話の最高神「イツァム・ナー」は双頭のトカゲ(あるいはイグアナ)の姿で現れるというが、米・カリフォルニア州の動物園で公開された映像にはまさしく二つのアタマをもった奇妙な姿が。「ピーター&チップ」と名付けられた二匹(いや一匹?)の愛くるしい食事姿をご紹介。