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【夜街怪談】沖縄最大の聖地・久高島から「入島NG」を喰らってから4年……ついに念願の神の島上陸を果たした底辺キャバ嬢・カワノ。しかし、聖地と禁域だらけの島で次々と起こる不可解な出来事。そして、最大のタブーを犯した筆者に訪れたものとは……【第6回・後編】
2023.4.14
【夜街怪談】沖縄最大の聖地・久高島から「入島NG」を喰らってから4年……ついに念願の神の島上陸を果たした底辺キャバ嬢・カワノ。しかし、聖地と禁域だらけの島で次々と起こる不可解な出来事。そして、最大のタブーを犯した筆者に訪れたものとは……【第6回・後編】
2003年の夏、奇妙な巡り合わせで「神の島」とも呼ばれる沖縄最高の聖地、久高島に「入島拒否」された筆者。それから4年後、「あるしきたり」を守って念願の神の島上陸を果たしたのだが……。島内の聖地巡りを始めた途端、筆者を襲う不可解な出来事、そして久高島でも最も神聖とされる「フボー御嶽」で筆者・カワノはとんでもないタブーを犯してしまうことに──緊迫の後篇開幕!
丸大ハンバーグCMの巨人のモデル!? 身長8メートルの巨人ポール・バニヤンは「グランド・キャニオンも五大湖もこいつが創った」と語られる伝説の木こり。南北アメリカ大陸には、その実在を裏付けるような発見も相次いでいる!?
2023.1.21
丸大ハンバーグCMの巨人のモデル!? 身長8メートルの巨人ポール・バニヤンは「グランド・キャニオンも五大湖もこいつが創った」と語られる伝説の木こり。南北アメリカ大陸には、その実在を裏付けるような発見も相次いでいる!?
北米版ダイダラボッチのような身長8メートルの木こりポール・バニヤン。焚き火に当たりながら木こりたちが語ったホラ話が発祥とされるが、いやいや、調べてみると本当に北米大陸に巨人族がいた(かもしれない)証拠も続々と……。
「300人を喰い殺し」「体重は1トン超の恐竜クラス」「機関銃の銃撃も効かない」「しかも80歳を超え今も存命中」悲惨なルワンダ内戦が生んだ伝説の怪物「ギュスターブ」は世界最大・最恐のナイルワニ!!
2022.12.17
「300人を喰い殺し」「体重は1トン超の恐竜クラス」「機関銃の銃撃も効かない」「しかも80歳を超え今も存命中」悲惨なルワンダ内戦が生んだ伝説の怪物「ギュスターブ」は世界最大・最恐のナイルワニ!!
ネットでたびたび話題に上がる「三毛別羆事件」の8人殺しのヒグマが赤ちゃんに思えるような「魔獣」がアフリカに今も生息しているという。その名は「ギュスターブ」。ギネス記録に残る世界最大のワニ・ロロンを超えるともされる巨体で、現地住民300人が犠牲になったという人喰いワニだ。そんな伝説の化け物はどんな凶行を犯したのか、そしてなぜ「魔獣」は誕生したのか、その経緯を紹介する。
カタールW杯日本代表のエンブレム「八咫烏(やたがらす)」に秘められた最強&最恐のサポーター「スサノオ」の存在。「呪術的にはクロアチアに勝ち」という根拠とは?
2022.12.5
カタールW杯日本代表のエンブレム「八咫烏(やたがらす)」に秘められた最強&最恐のサポーター「スサノオ」の存在。「呪術的にはクロアチアに勝ち」という根拠とは?
「死の組」と言われ決勝トーナメント進出が危ぶまれる中、ドイツに続きスペインまで倒すジャイアント・キリングで日本だけでなく世界中を熱狂させたサッカーW杯日本代表。その胸に輝くエンブレム「八咫烏(やたがらす)」は日本の神話に由来するのはよく知られるところ。だが、調べれば調べるほど、奇跡的な快進撃を支えるのはこの神鳥のパワーでは?と考えざるを得ないのだ。今回は「八咫烏」の謎に迫っていこう。
【鎌倉殿の怪異】牛鬼に遭遇で僧侶7人が即死!北欧神話の「神の馬」が降臨!?NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のネタ元『吾妻鏡』は怪事件大好きな中世の『ムー』だった!!
2022.11.28
【鎌倉殿の怪異】牛鬼に遭遇で僧侶7人が即死!北欧神話の「神の馬」が降臨!?NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のネタ元『吾妻鏡』は怪事件大好きな中世の『ムー』だった!!
以前の記事で「鎌倉幕府の準公式歴史書なのにUFOだの妖怪だの祟りだのとオカルト記事がテンコ盛り」と『吾妻鏡』のミステリーについて紹介したが、まだまだ紹介しきれなかったキレッキレの怪しい記事をご紹介。ついにクライマックスを迎えるNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の予習としてどうぞ(いや、こんなネタ使うわけないかw)
男子禁制!古代ギリシアの女性だけで行なわれていた秘密の祭り「テスモフォリア」はメソポタミア文明の「死者復活の秘儀」に由来するのか、それとも古代ギリシアの”主婦”たちの年に一度のストレス発散パーティーだったのか?
2022.11.6
男子禁制!古代ギリシアの女性だけで行なわれていた秘密の祭り「テスモフォリア」はメソポタミア文明の「死者復活の秘儀」に由来するのか、それとも古代ギリシアの”主婦”たちの年に一度のストレス発散パーティーだったのか?
実りの秋。日本各地では収穫を祝う秋祭りが各地で開かれているが、古代ギリシアでもこの時期に不思議な祭礼が行なわれていたという。いわく「男子禁制」「断食」「死と復活」「主神ゼウスの妻と娘」「冥王ハデス」などなど、気になるキーワードが続出する祭り「テスモフォリア」を今回はご紹介。
イギリス新首相は「仏陀(ブッダ)」だった?800年を超すイギリス憲政史上初のインド系首相となったリシ・スナクが宣誓式で聖書の代わりに用いたインドの聖典『バガヴァット・ギーター』って何?
2022.10.29
イギリス新首相は「仏陀(ブッダ)」だった?800年を超すイギリス憲政史上初のインド系首相となったリシ・スナクが宣誓式で聖書の代わりに用いたインドの聖典『バガヴァット・ギーター』って何?
800年以上の歴史を誇るイギリス憲政史上で初めて、インド系のリシ・スナク首相が誕生した。アフリカから移住したインド系移民の子として生まれ、オックスフォード大卒のエリートで政界でも指折りの富豪などと注目されるが、それ以上に、初登院の先生でインドの聖典を引用したり、名前がヒンディー語で「悟りを開いた人」だったりと、インドの歴史と文化を背負った人物なのも注目ポイント。そこで今回はインドの宗教や神話をもとに新たなイギリス首相の人物像を探る。