祟り 祟り

【NHK大河ドラマ・鎌倉殿の13人】ドラマきっての「愛され脳筋キャラ」和田義盛がついに迎える一族滅亡の悲惨な最期。それを予言したUFOの出現や源実朝の枕元に立った「無数の和田義盛」など続発した不可解な怪異現象とは【本当は怖い大河ドラマ】
2022.10.30
【NHK大河ドラマ・鎌倉殿の13人】ドラマきっての「愛され脳筋キャラ」和田義盛がついに迎える一族滅亡の悲惨な最期。それを予言したUFOの出現や源実朝の枕元に立った「無数の和田義盛」など続発した不可解な怪異現象とは【本当は怖い大河ドラマ】
大河ドラマ冒頭から粗野な脳筋野郎だけど、どこか憎めない癒されキャラとして人気の和田義盛(演・横田栄司)。史実では盟友だった北条義時(演・小栗旬)や三浦義村(演・山本耕史)に裏切られ一族滅亡の憂き目に。そして、その最期には不可解な怪異現象がいくつも起こっていた。『吾妻鏡』をもとにその謎に迫る。
岸田政権が安倍元首相の国葬を強行する本当のワケは「怨霊への恐れ」だった⁉菅原道真、早良親王、平将門など非業の死を遂げた為政者を祀り、その力を利用する「御霊信仰」から国葬問題のウラを読み解く
2022.9.27
岸田政権が安倍元首相の国葬を強行する本当のワケは「怨霊への恐れ」だった⁉菅原道真、早良親王、平将門など非業の死を遂げた為政者を祀り、その力を利用する「御霊信仰」から国葬問題のウラを読み解く
各メディアの世論調査では反対が6割近く。足元の自民党からも反対の声が上がるなか国葬を強行する岸田政権。もちろん、亡き安倍元首相の業績をたたえ、故人を悼むためという理由づけもわからんではないが、なぜ、この状況でも「国葬」という形にこだわるのか? そこには日本史上、その時々の為政者を恐れおののかせ、政治を左右すらした怨霊への恐怖に根付いた「ある信仰」があったのではないか。古代から現代まで綿々と続く「御霊信仰」の歴史から、国葬問題の謎を読み解く。
【本当は怖い大河ドラマ】『鎌倉殿の13人』ティモンディ高岸宏行が好演する仁田忠常の絶対放送されない「隊員4人が即死!呪われた洞窟探検隊」壮絶エピソードと悲惨な末路【ネタバレ注意】
2022.7.17
【本当は怖い大河ドラマ】『鎌倉殿の13人』ティモンディ高岸宏行が好演する仁田忠常の絶対放送されない「隊員4人が即死!呪われた洞窟探検隊」壮絶エピソードと悲惨な末路【ネタバレ注意】
第一回から登場し、脇役ながらティモンディ高岸宏行の好演が印象的な仁田忠常。伊豆国生まれの豪傑として知られる武士で数々の伝説を残している。なかでも浮世絵にも描かれ有名なのが「人穴探検」なのだが、これが川口浩探検隊も真っ青のとんでもないエピソードだった! 今回はその仁田忠常”やればできる”探検隊の知られざる記録と恐ろしい顛末をご紹介。
【NHK大河ドラマ・鎌倉殿の13人】“日本第一の大天狗”後白河法皇が恐れたのは源頼朝でも平清盛でもなく、本当の天狗になった「日本最怖の天皇」崇徳上皇の怨霊だった!【本当は怖い大河ドラマ】
2022.6.26
【NHK大河ドラマ・鎌倉殿の13人】“日本第一の大天狗”後白河法皇が恐れたのは源頼朝でも平清盛でもなく、本当の天狗になった「日本最怖の天皇」崇徳上皇の怨霊だった!【本当は怖い大河ドラマ】
西田敏行の怪演が印象的だった後白河法皇。源頼朝(演・大泉洋)や源義経(演・菅田将暉)たちを引っかき回しては“同族殺し”で血の雨を降らせた平安末期きってのトリックスター。付いたあだ名が「日本第一の大天狗」(by源頼朝)。大河ドラマの最後では「守り抜かれよ……」と謎の言葉を残したが、本当は誰から何を守り抜きたかったのか? その答えには歴史に秘められた恩讐と怨霊の物語があった──。
【NHK大河ドラマ・鎌倉殿の13人】鎌倉最大のテロ事件!?陰謀渦巻く「曾我兄弟の仇討ち」の陰で続発していた怪異! 事件に関わる人物たちの悲惨な死は予言されていた【本当は怖い大河ドラマ】
2022.6.12
【NHK大河ドラマ・鎌倉殿の13人】鎌倉最大のテロ事件!?陰謀渦巻く「曾我兄弟の仇討ち」の陰で続発していた怪異! 事件に関わる人物たちの悲惨な死は予言されていた【本当は怖い大河ドラマ】
いよいよ鎌倉最大のテロ事件「曽我兄弟の仇討ち」が放送されるNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。事件の真相もミステリアスだが、当時の記録にはその斜め上をいく怪事件が記録されていた……。そして、それは事件に関わる人々の悲惨な末路を予言していたのだ!