2024.10.21 巨大油田の利権を巡ってCIAが破壊? メキシコ湾にかつて存在した?幻の島「ベルメハ」を巡る400年越しの歴史ミステリー この世界には「地図上から消えた島」「幻の島」と呼ばれるものが実は無数にある。その中には、過去に紹介したロシア・ヴォズロジデニヤ島のように「政府の謀略によって存在を消された」なんて噂が囁かれるものもある。今回紹介するメキシコ・ユカタン半島沖に存在したとされる「ベルメハ島」もその一つだ。
2024.4.30 「世界で最も影響力のある女性」オプラ・ウィンフリーも太鼓判!「サタニック・パニック」で混乱するアメリカに登場した回顧録『悪魔の地下室』著者ローレン・ストラットフォードは”勇気ある告発者”か‟ただの詐欺師”か? 「世の中にはサタニスト(悪魔崇拝者)が潜んでいて、何万にもの子どもたちが生贄にされている!」と恐怖し魔女狩りに狂奔する──1980年代から90年代にかけてアメリカ全土に蔓延した「サタニック・パニック」の歴史を振り返る短期集中シリーズの【第4回】は、このパニックに便乗して詐欺ビジネスを働いたとされる一人の女性の話。いったいどういう経緯で「悪魔崇拝ビジネス」に手を染めたのか──?
2024.4.29 300人を超す幼児が「悪魔崇拝者の保育士」の犠牲に!? アメリカ中の母親がパニックに陥った「マクマーティン保育園裁判」の驚くべき結末とは!? 1980年刊行の告発書『ミシェル・リメンバーズ』が火を付けた「サタニック・パニック」に燃料を投下し、さらなる業火にしたのが通称「マクマーティン保育園裁判」。「保育園を隠れ蓑にサタニストが幼児に性的虐待を!」と、6年の長きにわたり争われたこの裁判で明らかになった‟真実”とは?
2024.4.28 「私は5歳の時、悪魔崇拝の儀式で性的虐待された」──刊行を期に、全米から1万2000人の女性が告発。アメリカ中をパニックに巻き込んだ悪魔の書『ミシェル・リメンバーズ』とは? 80年代~90年代初めにかけて、全米を席巻した現代の魔女狩り「サタニック・パニック」は、たった1冊の本が引き起こした!? 第2回では、「ディープ・ステート」や「ピザゲート事件」など現代の陰謀論にも影響を与えた問題の書籍の概要とその影響についてみていこう。
2024.4.27 「悪魔崇拝者が子どもたちを生贄に!」今なお広まる陰謀論の源流。アメリカ全土が悪魔の恐怖に怯えた「サタニックパニック」とは? エプスタイン島事件でも「ピザゲート事件」でも、必ず出てくるのが「悪魔崇拝者(サタニスト)による儀式の生贄に幼い子どもたちが……」という噂。なぜアメリカでは、ここまで悪魔崇拝への恐怖が根強いのか? その源流となるのが1980年代に起こった「サタニック・パニック」だという。今回は4回連続で「アメリカを蝕む悪魔崇拝への恐怖」についてみていこう。
2024.2.29 【陰謀論を超える闇】謎の死を遂げたエプスタイン島事件の”首謀者”ジェフリー・エプスタインを生み出した”錬金術の師匠“と「最大の黒幕」と呼ばれた“魔性の女”──背後に見え隠れするイスラエルの謀略!?【後編】 2024年1月早々に「顧客リスト」の公開で世界中が騒然となった、通称「エプスタイン事件」。前編ではこの事件の首謀者とされ、謎の死を遂げたジェフリー・エプスタインを生み出した3人の男についてみてきたが、この後編では、莫大なカネを生み出した”錬金術”の師匠と、この事件最大のカギを握り、近々反撃に転じると噂される「エプスタインの恋人」「本当の黒幕」と呼ばれた一人の女性の真相を追う。
2023.9.29 【新しすぎる理科の教科書】 石油は隕石に乗って宇宙から降ってきた? 異端すぎる石油の起源【実は石油は無限にある? 石油の正体を探れ・第3回/全3回】 もしも石油が掘れるなら、日本をドバイにしてしまえ! どうやら掘ってみようとしないだけで、掘ればどこでも石油が出るらしい。マントル直上がベストらしいので、火山大国日本は石油大国日本になるかもしれない。つべこべ考えずに掘るのだ、政府。目指せ、明日のドバイ!
2023.9.27 【新しすぎる理科の教科書】 30年後、石油がなくなる! 言い出したのは誰だ? 石油枯渇の噂の深層【実は石油は無限にある? 石油の正体を探れ・第1回/全3回】 ガソリンの異常な値上がりは、実は石油が枯渇し始めているからではないか? ウクライナ紛争を隠れみのに、石油会社によって仕組まれた原油高! 30年後、石油がなくなると言い出した謎の組織の正体とは? 石油の裏に隠された、原油がごとく黒い真実に迫る!
2022.12.2 「昆虫食はDSの陰謀!」「塩で目薬を作る」「超能力でたこ焼きが味変」「波動で健康に」巷に溢れる“食の陰謀論”を雨宮純、角由紀子、川口友万、山田ノジルら識者がぶった斬り!【イベントリポート】 アメリカ大統領選からコロナワクチン、ウクライナ戦争に至るまで次から次へと噂が立ち上る「陰謀論」。ディープステート(闇の世界政府)みたいな壮大なスケールのものが多いが、意外とその入り口は「〇〇って体にいいんだよね」「アレを食べると寿命が縮まるよ」なんて食と健康にまつわるものが多かったりする。そんな「食の陰謀論」をテーマに、ウォッチャーやサイエンスライター、TOCANAの元編集長まで事情通が集まったイベントが先日開催された。さっそく潜入したその激アツなイベントをルポ。
2022.7.10 【緊急検証】警備の死角は何故生まれた?山上徹也容疑者の背後には何が?容疑者危機管理のプロ・元警視庁刑事の北芝健が分析する元首相暗殺事件の闇・後編【安倍元首相銃撃テロ事件】 7月8日11時30分、大和西大寺駅前で遊説中の安倍晋三元首相が銃撃され、治療の甲斐なく同日夕刻死亡するという日本中を震撼させる事件が発生した。事件直後からメディアやSNSで現場の映像が流れたが、事件の衝撃や元首相を失った悲しみ以上に、不可解な点に疑問を抱いた方は少なくないだろう。そこで、元警視庁刑事で公安警察や要人警護の経験も豊富な、危機管理のエキスパート・北芝健氏(社団法人日本安全保障・危機管理学界顧問)に、数々の謎について検証をしてもらった。
2022.7.9 【緊急検証】警備の死角は何故生まれた?山上徹也容疑者の背後には何が?容疑者危機管理のプロ・元警視庁刑事の北芝健が分析する元首相暗殺事件の闇・前編【安倍元首相銃撃テロ事件】 7月8日11時30分、大和西大寺駅前で遊説中の安倍晋三元首相が銃撃され、治療の甲斐なく同日夕刻死亡するという日本中を震撼させる事件が発生した。事件直後からメディアやSNSで現場の映像が流れたが、事件の衝撃や元首相を失った悲しみ以上に、不可解な点に疑問を抱いた方は少なくないだろう。そこで、元警視庁刑事で公安警察や要人警護の経験も豊富な、危機管理のエキスパート・北芝健氏(社団法人日本安全保障・危機管理学界顧問)に、数々の謎について検証をしてもらった。