2025.4.23 「自分とは違うキャラクターほど演じていて面白い!」トップアイドル×女性軍人の南北ロマンス『マイ・ミリタリー・バレンタイン』キム・ミンソク独占インタビュー〈後編〉 脇役ながら深く印象に残るキャラクターで多くの視聴者に愛され、近年は主演俳優として飛躍しているキム・ミンソク。最新ドラマ『マイ・ミリタリー・バレンタイン』では、南北連合軍に入隊することになったトップア…
2025.4.23 『太陽の末裔』『都会の男女の恋愛法』のキム・ミンソクが最新作でミリタリーオタクのトップアイドルに?!独自の色を持つ演技派の素顔に迫る〈独占インタビュー・前編〉 『太陽の末裔 Love Under the Sun』の末っ子料理番兵士であり、『被告人』ではチソン演じる主人公を慕う刑務所仲間、『ドクターズ〜恋する気持ち』では明るいが過酷な運命を背負う神経外科レジデントと、脇役なが…
2025.4.23 Netflix新作『いつかは賢いレジデント生活』見どころは?『賢い医師生活』人気キャストもカメオ出演!舞台のソウル・鍾路はどんなところ?【韓ドラから始める韓国旅行】 医大で同期だった5名が勤務するユルジェ病院を舞台に繰り広げる、ヒューマンドラマ『賢い医師生活』。大学に入学した年にちなみ、通称「99ズ(ググズ)」と呼ばれる5名の医師たちが、患者と向き合う真摯な姿が視聴…
2025.4.23 ドラマ『おつかれさま』『応答せよ1994』に登場した「ハスク」が今どきの韓国の大学生に大人気、その理由は?【ソウル暮らしは今日もサバイバル】 「ハスクに入りたいのに、空きがなくて……」と、先日会った大学生が、ため息まじりに話すので、私は驚いて聞き返した。「ハスクよりもワンルームマンションのほうが気楽じゃない?」と。 ハスクとは、食事付き学…
2025.4.21 忙しいソウル滞在中の朝食はパン派。いま話題の塩パン、かつて人気だった“国民の妹“キム・ヨナのパンで思い出した懐かしい味は?【韓国の個人旅行ガイド】下川裕治 大型連休を前に、韓国旅行の計画を立てている人も多いだろう。話題のスポット巡りや韓国グルメ食べ歩き、K-POPのコンサートやミュージカル鑑賞、韓国ドラマのロケ地巡りなど、目的があるとさらに旅の日程は忙しく…
2025.4.15 傑作時代劇『オク氏夫人伝』ヒロイン役イム・ジヨンが百想芸術大賞で最優秀演技賞にノミネートされなかったことに驚愕!圧巻の演技だったが【康熙奉のサランヘジョ韓ドラ〈139〉】 来たる5月5日に決定する第61回「百想芸術大賞」放送部門の各賞……『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-』は、作品賞、脚本賞、助演賞(女性)、新人演技賞(男性)でノミネートされているが、最優秀演技賞(女…
2025.4.14 韓国ドラマによく登場する桜の名所、ソウルで花見するならどこがいい?実際に花見に行ってみると…【韓国の個人旅行ガイド】下川裕治 ソウルに着いたのは4月3日の朝だった。その前はバンコクに滞在していた。3月末、バンコクで日本のテレビを観ていると、東京の桜が満開を迎えたというニュースが流れた。「東京に戻った頃には散りはじめちゃうだろ…
2025.4.9 韓国エンターテイメントの祭典、2025年「百想芸術大賞」ノミネート発表!気になるドラマ作品賞、最優秀演技賞の行方は!?IU×パク・ボゴム『おつかれさま』は最多8部門に!〈放送部門編〉 放送・映画・演劇の3部門で優れた功績を残した作品・スタッフ・俳優に与えられる韓国エンターテインメント最大のアワード、第61回「百想(ペクサン)芸術大賞」が、5月5日にソウルCOEXで開かれる。開催に先立って…
2025.4.9 シン・ミナ&パク・ヘス出演の犯罪スリラー、Netflix新作『悪縁』見どころは?主人公たちの出身地、京畿道・坡州市のDMZ観光【韓ドラから始める韓国旅行】 法に背けば、いつかその報いを受けることになる。そんな因果応報を描いた新作ドラマ『悪縁(アギョン)』が、Netflixで独占配信中だ。 本作は、シン・ミナが演じるトラウマを抱えた神経外科医、パク・ヘスが扮す…
2025.4.8 Netflix超話題作『おつかれさま』の舞台となった済州島、浪漫あふれる建国神話など独自の歴史を解説【康熙奉のサランヘジョ韓ドラ〈138〉】 韓国最大のエンタメアワード「百想芸術大賞 2025」でドラマ作品賞ほか8部門にノミネートされるなど、高い評価を得ているNetflix超話題作『おつかれさま』。 ドラマを見ていると、「陸地(ユクチ)」という言葉が…
2025.4.8 カン・テオ出演で注目のNetflix『ジャガイモ研究所』ヒロインの父である僧侶を演じたベテラン俳優イ・デヨンは、仏門イメージとは程遠い悪役歴!【旬ドラマ見どころ解説】 Netflix大ヒット作『ウ・ヨンウ弁護は天才肌』で主演パク・ウンビンの相手役を演じたカン・テオ。 彼の除隊後復帰作として注目を集めるNetflix『ジャガイモ研究所』は、冷徹だが、どこかとぼけたところのあるエリ…
2025.4.2 衝撃を受けた大傑作の“究極ラストシーン”とは?韓国ドラマ「最高のラスト」生涯ベスト3!【康熙奉のサランヘジョ韓ドラ〈137〉】 古今東西のドラマや映画が「最高のラストシーンを作ろう」と競ってきた。それほど最終場面は重要。決定的に、作品の印象度を左右してしまうからだ。私が人生で見た映画の「最高のラスト」ベスト3は『猿の惑星』『…
2025.4.2 家族の絆を描くハートウォーミングな秀作『組み立て式家族~僕らの恋の在処』見どころ&カルグクス店ロケ地、慶尚北道・慶州市、甘浦港とは?【韓ドラから始める韓国旅行】 IUからムン・ソリへと引き継がれるオ・エスンとその家族の生涯を描く話題のドラマ『おつかれさま』。大ブレイクの理由は、心に染みるセリフと温かい家族の情愛に尽きる。 U-NEXTで配信中の『組み立て式家族~僕ら…
2025.4.1 Netflix『おつかれさま』がこれほど感慨深い理由とは?90年代の元祖K-POP、大ヒットドラマ、IMF危機、2002年サッカーW杯など韓国の世相が色濃く描かれた傑作【旬ドラマ見どころ解説】 Netflix最新ヒット作『おつかれさま』(IU、パク・ボゴム、ムン・ソリ、パク・ヘジュン主演)は、50代以上の韓国人に韓国現代史と自らの生きてきた道を振り返るような感慨をもたらした。いや、韓国人だけではない…
2025.3.31 Netflix感動作『おつかれさま』主人公エスンの祖母に扮したナ・ムニはどんな女優?芸歴60年以上の“国民の母”【韓流談義fromソウル】 Netflix感動作『おつかれさま』で、主人公エスン(IU、ムン・ソリ)の父方の祖母、エスンの母グァンネ(ヨム・ヘラン)の義母であるチュノクに扮したベテラン女優ナ・ムニ。 ドラマでも映画でもカラッとしたアク…
2025.3.29 Netflix人気作『おつかれさま』見どころ考察、時代を象徴する音楽に注目!母と息子が口論しているときに流れた曲は?【韓流談義fromソウル】 Netflix人気ドラマ『おつかれさま』では、今の50歳以上の韓国人なら誰もが知っている音楽がたびたび流れる。1970年代から1990年代を象徴する流行歌がそれだ。歌の力というのはすごいもので、聴いた瞬間にその時代…
2025.3.26 Netflix人気作『おつかれさま』里帰りしたクムミョンを迎えた両親エスン&グァンシク、娘を元気づけようと用意した愛情たっぷりのご馳走はどんな料理?【韓流談義fromソウル】 Netflix配信人気作『おつかれさま』12話。心身ともに疲れ切ったクムミョン(IU)が済州の実家に帰ってきた。娘を心配しながらも、うれしさを隠しきれない母エスン(ムン・ソリ)と父グァンシク(パク・ヘジュン)…
2025.3.26 Netflix『おつかれさま』でIUが演じるエスンの母グァンネの先輩海女は、済州島で実際どんなふうに暮らしていたのか?【康熙奉のサランヘジョ韓ドラ〈136〉】 Netflixシリーズ『おつかれさま』は済州島(チェジュド)が舞台であり、ヒロインのオ・エスン(IU/クムミョンと一人二役)の母グァンネ(ヨム・ヘラン)は海女をしていた。ドラマでは、グァンネの仕事が過酷すぎ…