久野友萬 久野友萬

久野友萬
久野友萬ひさのゆーまん
サイエンスにもっと笑いを! がモットー。
1966年・福岡県生まれ。富山大学理学部物理学科卒。パソコン誌編集者を経て、フリー。
企業取材からコラム、科学解説まで、科学をテーマに幅広く扱う。
一般社団法人プラスサイエンス協議会代表理事。サイエンスライター。テレビ出演多数。
著書に『ラーメンを科学する』(カンゼン)、『ホントにすごい!日本の科学技術』(双葉社)
『オーラ⁈ 不思議なキルリアン写真の世界』(双葉社)
など多数
【新しすぎる理科の教科書】 石油は隕石に乗って宇宙から降ってきた? 異端すぎる石油の起源【実は石油は無限にある? 石油の正体を探れ・第3回/全3回】
2023.9.29
【新しすぎる理科の教科書】 石油は隕石に乗って宇宙から降ってきた? 異端すぎる石油の起源【実は石油は無限にある? 石油の正体を探れ・第3回/全3回】
もしも石油が掘れるなら、日本をドバイにしてしまえ! どうやら掘ってみようとしないだけで、掘ればどこでも石油が出るらしい。マントル直上がベストらしいので、火山大国日本は石油大国日本になるかもしれない。つべこべ考えずに掘るのだ、政府。目指せ、明日のドバイ!
【新しすぎる理科の教科書】 石油は古代の植物がなんかしてできたのじゃなかった? 微生物説と無機起源説【実は石油は無限にある? 石油の正体を探れ・第2回/全3回】
2023.9.28
【新しすぎる理科の教科書】 石油は古代の植物がなんかしてできたのじゃなかった? 微生物説と無機起源説【実は石油は無限にある? 石油の正体を探れ・第2回/全3回】
21世紀になっても、まだわかっていない石油の正体。石油の原料は恐竜の死体なのか、微生物なのか? そうではないとロシアの科学者は言うのだ。石油は地球が地底で無限に作っている! 石油とは何なのか? 本当の姿を探ろう。
【新しすぎる理科の教科書】 30年後、石油がなくなる! 言い出したのは誰だ? 石油枯渇の噂の深層【実は石油は無限にある? 石油の正体を探れ・第1回/全3回】
2023.9.27
【新しすぎる理科の教科書】 30年後、石油がなくなる! 言い出したのは誰だ? 石油枯渇の噂の深層【実は石油は無限にある? 石油の正体を探れ・第1回/全3回】
ガソリンの異常な値上がりは、実は石油が枯渇し始めているからではないか? ウクライナ紛争を隠れみのに、石油会社によって仕組まれた原油高! 30年後、石油がなくなると言い出した謎の組織の正体とは? 石油の裏に隠された、原油がごとく黒い真実に迫る!
【新しすぎる理科の教科書】恐竜は鳥、鳥は空を飛ぶ、だから恐竜の体は見かけよりずっと軽くできている。恐竜が鳥の祖先だったから、現代の鳥は空を飛べるのだ。【重力が小さかったから? 恐竜が大きくなった新しい理由・最終回/全3回】
2023.7.30
【新しすぎる理科の教科書】恐竜は鳥、鳥は空を飛ぶ、だから恐竜の体は見かけよりずっと軽くできている。恐竜が鳥の祖先だったから、現代の鳥は空を飛べるのだ。【重力が小さかったから? 恐竜が大きくなった新しい理由・最終回/全3回】
恐竜が巨大な体をどうやって支えていたのか? 重力が小さかった? 恐竜が鳥類の先祖だとわかれば、疑問は解決する。鳥は空を飛ぶ。つまり構造上、鳥の体は非常に軽くできている。鳥の先祖である恐竜の体も、非常に軽かったのだ。 
【新しすぎる理科の教科書】地球が小さかったから恐竜がデカくなった!? 実は地球は風船のように大きくなっているという今では異端の「地球膨張説」をもう一度検証してみる【重力が小さかったから? 恐竜が大きくなった新しい理由・第2回/全3回】
2023.7.29
【新しすぎる理科の教科書】地球が小さかったから恐竜がデカくなった!? 実は地球は風船のように大きくなっているという今では異端の「地球膨張説」をもう一度検証してみる【重力が小さかったから? 恐竜が大きくなった新しい理由・第2回/全3回】
現生動物で最大のシロナガスクジラ並みの巨体がザラにいる恐竜の世界。なぜ、そこまで巨大化したのかは彼らにまつわる最大のミステリーの一つ。前回は「爬虫類だからデカくなった」説を紹介したが、今回は「昔は重力が小さかったから巨大化した」という説をご紹介。さて、この説で恐竜最大のミステリーは解き明かせるのか?
【新しすぎる理科の教科書】 ネッシーは恐竜じゃない! 恐竜は爬虫類じゃない? 恐竜はモフモフになっただけじゃない、恐竜をめぐる、これが最新の常識・非常識【重力が小さかったから? 恐竜が大きくなった新しい理由・第1回/全3回】
2023.7.28
【新しすぎる理科の教科書】 ネッシーは恐竜じゃない! 恐竜は爬虫類じゃない? 恐竜はモフモフになっただけじゃない、恐竜をめぐる、これが最新の常識・非常識【重力が小さかったから? 恐竜が大きくなった新しい理由・第1回/全3回】
大人も子どもも大好きな「デカくて怖くてすごいヤツ」恐竜。しかし、彼らの「常識」は日々アップデートされている。いまや恐竜はモフモフでサンバカーニバルで、世界で最も有名なUMA・ネッシーは恐竜じゃないってどういうこと? まさに「ジュラシック・ミステリー・ワールド」な最新研究が明かした恐竜の新常識をご紹介!
【新しすぎる理科の教科書】宇宙で生命が生まれたというパンスぺルミア説。宇宙にはバクテリアやウイルスが溢れ、実はインフルエンザも宇宙から飛来し、地球で猛威を振るっている!?【私たちの命は宇宙からやってきた? 生命誕生の新常識・最終回/全3回】
2023.7.16
【新しすぎる理科の教科書】宇宙で生命が生まれたというパンスぺルミア説。宇宙にはバクテリアやウイルスが溢れ、実はインフルエンザも宇宙から飛来し、地球で猛威を振るっている!?【私たちの命は宇宙からやってきた? 生命誕生の新常識・最終回/全3回】
地球上の生命の起源は宇宙にあったとする「パンスペルミア説」。では、その「宇宙で誕生した生命」や現在の宇宙空間でも漂っている有機物はどうやって誕生したのか? その謎を追っていくとロックでファンキーな宇宙論にたどり着いてしまった!?
【新しすぎる理科の教科書】 おならとおしっこから生命をつくることはできない! 地球で生命が生まれるのは無理かもしれない 【私たちの命は宇宙からやってきた? 生命誕生の新常識・第2回/全3回】
2023.7.15
【新しすぎる理科の教科書】 おならとおしっこから生命をつくることはできない! 地球で生命が生まれるのは無理かもしれない 【私たちの命は宇宙からやってきた? 生命誕生の新常識・第2回/全3回】
原始の地球でメタンガスや水素が雷で反応してアミノ酸が生まれ、アミノ酸から細胞の原型ができ、やがて複雑な生き物へと進化した……学校で習ったと思うが、これ、もしかしたら間違っていたかもしれない。よくよく調べたら、地球の環境では、アミノ酸はできないらしいのだ。地球で生命は生まれない? じゃあ、どこで生命は生まれた? (第2回/全3回)
【新しすぎる理科の教科書】 SF映画顔負けの壮大な「パンスペルミア説」のカギを握るのは「ハレー彗星とウ〇コ」だった!?【私たちの命は宇宙からやってきた? 生命誕生の新常識・第1回/全3回】
2023.7.14
【新しすぎる理科の教科書】 SF映画顔負けの壮大な「パンスペルミア説」のカギを握るのは「ハレー彗星とウ〇コ」だった!?【私たちの命は宇宙からやってきた? 生命誕生の新常識・第1回/全3回】
今の常識は明日の非常識! 未来の理科の教科書には、生命は宇宙で生まれ、ハレー彗星は焼けた大腸菌で、彗星の周期でインフルエンザを予防すると書かれるかもしれない──何を言っているのか? この人、アタマ大丈夫か? と思うかもしれないが、最先端の科学はわれわれの常識を吹き飛ばす勢いで進んでいるのだ! さら「新しすぎる理科」の扉を開いてみよう!
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