■『梨泰院クラス』の悪役アン・ボヒョンが“大躍進俳優”第2位に!
昨年の大ヒットドラマ『梨泰院クラス』では、パク・ソジュン演じる主人公パク・セロイの敵役だったアン・ボヒョン(33)。最悪な会長の息子役から一転、2021年はロマンス作品のほか、『マイネーム:偽りと復讐』では誠実な刑事役を演じてイメージを一新させた。
「アン・ボヒョンは『梨泰院クラス』の憎々しいダメ御曹司役の印象が強いようですが、『太陽の末裔 Love Under The Sun』ではソン・ジュンギ率いる特殊戦司令部隊の隊員役を演じて注目を浴びるなど、もともとタフなイメージがありました。実際、中学時代からボクシングをやっており、体育高校時代は釜山代表に選ばれるほど、前途有望な選手だったそうです。
『マイネーム:偽りと復讐』はそんなアン・ボヒョンの男っぽい魅力が発揮されていて、むせるような色気に沼落ちする人も多いようです。最新作『ユミの細胞たち』では等身大のロマンスを演じていて、役によってまるで違う顔になるところも注目です」(同編集部スタッフ)