■ネクストブレイクスター1位は安定した演技力で高評価のイ・ドヒョン!
編集部が今最も期待しているのが、若き演技派のイ・ドヒョンです。1995年4月11日生まれで、演技デビューは2017年ですが、すでにその実力はお墨付き。
韓国のゴールデングローブ賞ともいわれる権威あるアワード「百想芸術大賞」では、主演作『18アゲイン(原題)』で2021年度のドラマ部門・新人演技賞に輝きました。また昨年末に発表されたKBS演技大賞でも、大先輩であるチャ・テヒョンと最優秀男優賞を分かち、その才能は業界内から高く評価されています(受賞作『五月の青春(原題)』)。
Netflixで独占配信中の『Sweet Home−俺と世界の絶望−』では、怪物に冒されていくアパートで、住人たちを束ねて戦いに挑んでいく医大生の静かなるリーダーシップを体現。青春ロマンスから、社会派ドラマまで、作品ごとに異なる魅力で生き生きとしたキャラクターを生み出しています。数学の天才を演じた最新作『メランコリア』の日本上陸も待ち望まれます。