4号は「韓流」という造語をつくるきっかけとなった真の韓流スター元祖アン・ジェウク。7号には『秋の童話』などで韓流四天王とともに人気を誇り、今なお韓国ドラマ界の一線で活躍するソン・スンホンが登場。今振り返っても、毎号豪華なラインナップです。
そして2006年12月に発売された8号では、映画『百万長者の初恋』のプロモーションで公式初来日したヒョンビンが表紙に! 当時『私の名前はキム・サムスン』で大ブレイク中だったヒョンビンですが、とても謙虚で、超がつく過密スケジュールのなかでも疲れた顔ひとつせず取材に応じてくれた、まさに“紳士”でした。
表紙撮影の時間もなく、映画の舞台挨拶の合間に、映画館の非常階段の踊り場で僅かな時間を利用して撮影させてもらったグラビアもレア。『雪の女王』の撮影現場の密着レポートも紹介しており、“新鋭”の枠だった若きヒョンビンの姿が初々しいです。
(次回に続きます!)