韓国ドラマ界に君臨するオトナ代表イケメン俳優、イ・ドンウクの最新主演作、アクションコメディ―『バッド・アンド・クレイジー』が4月26日(火)よりHulu独占で全12話一挙配信される。
イ・ドンウクは1981年11月6日生まれ。セクシーなビジュアルと確かな演技力を兼ね備えた稀有な役者で、大ヒットしたファンタジーラブコメディ『トッケビ~君がくれた愛しい日々〜』(2016年)の死神役、ロマコメ『真心が届く~僕とスターのオフィス・ラブ!? ~』(2019年)の気難しい弁護士役、骨太な医療ドラマ『ライフ』での良心を貫く救急専門医役、サスペンスホラー『他人は地獄だ』での謎を秘めた歯科医役、号泣ロマンス『女の香り』の心に傷を抱える御曹司役、など、幅広い作品に出演している。
本作『バッド・アンド・クレイジー』でイ・ドンウクの相棒に抜擢されたのが、世界的ヒットドラマ『イカゲーム』(2021年)で潜入刑事を演じた若手俳優ウィ・ハジュンだ。ウィ・ハジュンは1991年8月5日生まれ。『ロマンスは別冊付録』(2019年)のデザイナー役や『18アゲイン』の野球選手役(2020年)など、ヒロインを見守る役どころでも存在感を見せていた。
■イ・ドンウクとウィ・ハジュン、真逆な2人の痛快ブロマンス!
物語は、イ・ドンウク演じる出世のためなら悪事も辞さない、私利私欲がすべての“バッド”な警部リュ・スヨルが、正義感溢れる“クレイジー”な男、K(ウィ・ハジュン)に出会うところから始まる。うまく世渡りしたいスヨルの前にことあるごとに現れ、問題を起こすKとは何者なのか? 真逆な2人の痛快なブロマンスがどう展開していくのか、 “トッケビ×死神”とはまた違った化学反応に期待が高まる。
イ・ドンウクの元カノで荒っぽい警部補ヒギョムを演じるのは、『恋愛体質~30歳になれば大丈夫』(2019年)のシングルマザー役や『インターンは元上司⁉』(2020年)の食いしん坊インターン役も好評だったハン・ジウン。
さらに、チャ・ハギョン(VIXXエン)が派出所勤務の熱血警官役で出演し、主人公の“眠った正義感”を揺さぶる役どころを担っている。
脚本と監督は「悪霊狩猟団:カウンターズ」コンビ、制作はスタジオドラゴンが手掛ける。