『まぶしくてー私たちの輝く瞬間ー』についても、「僕もジュナのように一見、良い環境で何の苦労もなく育ったと思われているようですが、それは大衆が作ったイメージです。僕はそんな話をしたこともないのに。僕は生きるためにたくさんアルバイトもしたし、挫折も経験した。祖母とも同居していて、ジュナに重なる部分があるんですよ」と屈託のない笑顔で話してくれた。
だからこそ、ナム・ジュヒョクの演技には、そうした若者特有の反骨精神や青春のまぶしさ、ほろ苦さが感じられるのだろう。
ちなみに、本作を見た『スタートアップ:夢の扉』のオ・チュンファン監督は、「若者のもがき、真っ直ぐな眼差し、純粋な心根がにじみ出た姿は、ナム・ドサンにぴったりでした」とキャスティングを決めたことを話している。
「ちかちゃんねる」では、そうした人間力に由来するナム・ジュヒョクの演技の魅力を分析するほか、ファンミーティングで見せたマイペースで茶目っ気溢れる姿の話や、YouTubeのチャンネルコミュニティで行われた視聴者アンケートによる「ナム・ジュヒョクの好きな作品ランキング」を、ファンの推薦コメントとともに紹介。思わず過去作を見直したくなること請け合いだ。
「ちかちゃんねる」ではほかに、『二十五、二十一』の最終回について論議した動画も配信中。
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