忘れられない初恋が、運命的な偶然で再び動き出す――。約20年の時を越えた“三度目の再会”を描く大人の純愛ラブストーリーパク・ソジュン7年ぶりのロマンス主演作として注目を集めている韓国ドラマ明日はきっと(原題:キョンドを待ちながら)』が、Prime Videoにて12月7日(日)より世界同時独占配信される。

■期待作『明日はきっと』パク・ソジュン×ウォン・ジアンが綴る初恋と別れと再会――約20年に及ぶ純愛、切なくも温かいラブストーリー

『明日はきっと』の主人公は、ごく普通の家庭に育った優しくて誠実な青年イ・ギョンドと、アパレル会社を経営する裕福な家庭に生まれ、大胆で自由奔放な性格のソ・ジウ。20歳での出会いと恋のはじまり、2度の別れ、そして30代の後半に起きた衝撃的な“3度目の再会”が描かれていく。

 主人公ギョンドを演じるのは、『キム秘書はいったい、なぜ?』以来、実に7年ぶりのラブロマンス作となるパク・ソジュン。2020年の主演ドラマ『梨泰院クラス』では、第四次韓流ブームの火付け役として世界的な人気を確立し、映画『マーベルズ』でハリウッド進出を果たすなど圧倒的な存在感を放ってきた彼が、充電期間を経て、ファン待望の“ロマンスの男”としてドラマ復帰。長い年月を経ても変わらない一途な想いを抱く男性イ・ギョンドを繊細かつ深みのある表現で魅せる予定だ。

 相手役のジウを演じるのは、いま最も注目を集める若手俳優の一人、ウォン・ジアン。ドラマ『D.P. -脱走兵追跡官-』でデビューし、オク・テギョン(2PM)の相手役として『ハートビート』でドラマ初主演。『イカゲーム』シーズン2のセミ役で世界的に大ブレイクを果たした彼女が、本作では、表向きは自由奔放で大胆な“お嬢様”でありながら、人知れず深い傷を抱えている複雑な女性ソ・ジウ役で新たな魅力を発揮するだろう。

 また、ジウの姉ソ・ジヨン役には、『私の解放日誌』のイエル。2人とともに青春を過ごした演劇サークル仲間のパク・セヨン役を、『魔法のランプにお願い』で主人公の唯一の友人を好演したイ・ジュヨン。その夫を『優しい女プ・セミ』などのカン・ギドゥンが担う。