【NHK大河ドラマ・鎌倉殿の13人】「かばねくら」なんて縁起でもない伝説が生まれたそれなりに深~いワケ──鎌倉の語源にまつわるミステリー・後編【本当は怖い大河ドラマ】

電脳奇談編集部
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2022.5.21
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次々と登場人物が悲惨な目に遭う鬱展開で悲鳴が上がるNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。なぜあの風光明媚な小さな街で血みどろの殺し合いが繰り広げられたのか? その背後には地元で囁かれる「かまくら」という名に潜むミステリーがあったのだ……。
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NHK大河ドラマの主人公に取り上げられたり、新一万円札の顔となったりと、俄かに注目が集まる「日本資本主義の父」渋沢栄一。しかし、その生涯を眺めると、ギョッとするような伝説やきな臭い噂が数々と……そこで今回は全七回のシリーズで、幕末・明治の偉人、渋沢栄一の知られざる裏の顔を探る。第一回は渋沢栄一テロリスト伝説。
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渋沢栄一は幕末維新の「鈴木もぐら(空気階段)」だった!? 「革命のためだ!」と実家のカネを使い込み、父親から拝借した金でフーゾク三昧、大名旅行に高級旅館連泊と散財に次ぐ散財。資本主義の父・渋沢のクズ過ぎる若き日々を追う!
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