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2022.12.17
「300人を喰い殺し」「体重は1トン超の恐竜クラス」「機関銃の銃撃も効かない」「しかも80歳を超え今も存命中」悲惨なルワンダ内戦が生んだ伝説の怪物「ギュスターブ」は世界最大・最恐のナイルワニ!!
ネットでたびたび話題に上がる「三毛別羆事件」の8人殺しのヒグマが赤ちゃんに思えるような「魔獣」がアフリカに今も生息しているという。その名は「ギュスターブ」。ギネス記録に残る世界最大のワニ・ロロンを超えるともされる巨体で、現地住民300人が犠牲になったという人喰いワニだ。そんな伝説の化け物はどんな凶行を犯したのか、そしてなぜ「魔獣」は誕生したのか、その経緯を紹介する。
2022.12.14
相次ぐ火球の目撃とおうし座流星群は人類滅亡の予兆だった!1万2800年前に古代人類を滅亡寸前に追い込んだ「ヤンガードリアス大破局」が再び目前に迫っている数々の証拠。
三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」がピークを迎えるこの時期。激しい光を放つ流星の一種「火球」の目撃情報も増えるところだ……が、しかし、呑気に天文ショーを眺めている場合ではないかもしれない。実は1万2800年前、地球規模の大災厄を引き起こした流星嵐が目前に迫っているかもしれないのだ。
2022.12.8
「ストックホルム症候群」の誕生は稀代のイケメン犯罪者「クラーク・オルフソン」がモテ男なのが理由だった?
記事の後編は「ストックホルム症候群」を生み出したスウェーデン史上最も有名で、最もイケメンな犯罪王子クラーク・オロフソンのハチャメチャ人生に注目。そりゃ人質だって恋に落ちちゃうよねぇ……。
2022.12.8
誰でも知ってる「ストックホルム症候群」実はマユツバ!? 語源となった「ノルマルム広場強盗事件」の解説は辞書でも誤解だらけ
ストックホルムがどこの国かは知らなくても、「ストックホルム症候群」と聞くと「あ~人質が犯人の味方になっちゃうやつね」と思い浮かべる人は少なくないだろう。だがしかーし! これ有名無実というかほぼ都市伝説なんですって!! 「えっ、どういうこと?」と思った方はぜひこちらをご覧ください。
2022.12.5
カタールW杯日本代表のエンブレム「八咫烏(やたがらす)」に秘められた最強&最恐のサポーター「スサノオ」の存在。「呪術的にはクロアチアに勝ち」という根拠とは?
「死の組」と言われ決勝トーナメント進出が危ぶまれる中、ドイツに続きスペインまで倒すジャイアント・キリングで日本だけでなく世界中を熱狂させたサッカーW杯日本代表。その胸に輝くエンブレム「八咫烏(やたがらす)」は日本の神話に由来するのはよく知られるところ。だが、調べれば調べるほど、奇跡的な快進撃を支えるのはこの神鳥のパワーでは?と考えざるを得ないのだ。今回は「八咫烏」の謎に迫っていこう。