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2022.5.21
【NHK大河ドラマ・鎌倉殿の13人】街が丸ごと事故物件? 血みどろの鬱展開も仕方ないワケとは「鎌倉がそもそも死者の街」だったから──鎌倉の語源にまつわるミステリー・前編【本当は怖い大河ドラマ】
次々と登場人物が悲惨な目に遭う鬱展開で悲鳴が上がるNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。なぜあの風光明媚な小さな街で血みどろの殺し合いが繰り広げられたのか? その背後には地元で囁かれる「かまくら」という名に潜むミステリーがあったのだ……。
2022.5.22
【NHK大河ドラマ・鎌倉殿の13人】「かばねくら」なんて縁起でもない伝説が生まれたそれなりに深~いワケ──鎌倉の語源にまつわるミステリー・後編【本当は怖い大河ドラマ】
前編でお伝えした「鎌倉の語源は屍蔵(かばねくら≒死体の山)」という物騒な伝説。歴史と刊行の街にはそぐわない恐ろしい伝説はなぜ生まれたのか? それには鎌倉特有の地形や文化伝承が関わっていたのでは? という謎解き編(あくまで個人の感想ですw)。
2021.9.10
大河では描けない渋沢栄一『ヤバすぎ都市伝説』【1】「外国人は皆殺し!」若き渋沢が企んだ“日本壊滅”テロ計画
NHK大河ドラマの主人公に取り上げられたり、新一万円札の顔となったりと、俄かに注目が集まる「日本資本主義の父」渋沢栄一。しかし、その生涯を眺めると、ギョッとするような伝説やきな臭い噂が数々と……そこで今回は全七回のシリーズで、幕末・明治の偉人、渋沢栄一の知られざる裏の顔を探る。第一回は渋沢栄一テロリスト伝説。
2021.9.11
大河では描けない渋沢栄一『ヤバすぎ都市伝説』【2】使い込みに借金、フーゾク、高級ホテルで散財!? 若き日のクズ男伝説
渋沢栄一は幕末維新の「鈴木もぐら(空気階段)」だった!? 「革命のためだ!」と実家のカネを使い込み、父親から拝借した金でフーゾク三昧、大名旅行に高級旅館連泊と散財に次ぐ散財。資本主義の父・渋沢のクズ過ぎる若き日々を追う!
2021.9.12
大河では描けない渋沢栄一『ヤバすぎ都市伝説』【3】渋沢=フリーメイソン傀儡説の謎を追う(前編)
【渋沢=フリーメイソン傀儡説の謎を追う/前編】農民から尊王攘夷の志士、倒すはずだった徳川家の名門・一橋家に仕官、さらに敵方だった明治新政府に奉職、さらにさらに実業界へ打って出て遂には資本主義の父と謳われることに。この華麗かつ謎の転身に次ぐ転身、さらには常人離れしたスピード出世や成功の陰に、フリーメイソンやロスチャイルド家との因縁があった!?
2021.9.13
大河では描けない渋沢栄一『ヤバすぎ都市伝説』【4】渋沢=フリーメイソン傀儡説の謎を追う(中編)
【渋沢=フリーメイソン傀儡説の謎を追う/中編】若き渋沢栄一がパリで出会ったとされるロスチャイルド家。フリーメイソンすら陰で操ったとされる国際金融財閥とはどんな歴史と野望をもつ一族だったのか? そして、明治期日本での渋沢の活躍の裏に、彼らとの密約を匂わせる動きがあったのか? 錯綜する数多くの謎を紐解いていく。