■2PMテギョン主演、史劇ラブコメ『御史とジョイ(原題)』、待望の日本初放送!
韓国のトップアイドルグループ、2PMのテギョンが初の時代劇に挑戦した韓国ドラマ『御史(オサ)とジョイ(原題)』が、CS放送局の衛星劇場にてついに待望の日本初放送がスタートする。
テギョンは1988年12月27日生まれ。13歳の時に親の仕事の関係でアメリカに移住し、7年間暮らした帰国子女。ネイティブ並みの英語力でTOEIC満点を誇り、韓国の早稲田大学と言われる高麗大学の大学院国際経営学科卒の超エリートだ。
2008年に2PMとしてデビュー後、2010年に『シンデレラのお姉さん』で俳優デビュー。2PMのラッパーとして音楽活動をしながら、俳優業でも独特の作品選びや悪役への挑戦など、自らこだわって演技の可能性を広げてきた。2021年の大ヒット作『ヴィンツェンツォ』で演じた強烈な悪役キャラのチャン・ジュヌも記憶に新しい。
そんなテギョンが『御史とジョイ(原題)』で演じるのは、テギョン自身もインタビューで「演じながら心が癒される」と語っていた心優しきヒーロー。『ヴィンツェンツォ』の悪役とは正反対のキャラだ。また、時代劇としては珍しい“バツイチ”のヒロインを、『偶然見つけたハル』で新世代のコメディエンヌとして浮上したキム・へユンが演じる。