「十数年ぶりに『冬のソナタ』を観たら、ヨン様ってこんなに声がよかったっけ?と驚くほど素敵な声でした」という回答もあったとおり、実は“元祖・声萌え俳優”だったペ・ヨンジュン。田代親世曰く「鼻にちょっと抜けるようなまったり感があるフランス語のような響き」で、耳にした瞬間オチてしまう魅惑の声だ。
ちなみに、高橋尚子的“3大名前呼び”は、『冬のソナタ』のペ・ヨンジュンによる「ユジナァ」、『雪の女王』のヒョンビンによる「ボラやぁ」、『雲が描いた月明り』のパク・ボゴムによる「ラオナぁ」。いずれも柔らかな包み込み系ボイスだ。
同じく7位のパク・シフも、心地よく耳に残る低音ボイスで多くの人を虜にしている俳優。「時代劇と現代劇、シリアスとコメディ、シーンやセリフごとにトーンや声量を変え、つぶやく声がため息も素敵」というファンの分析にぶんぶん頷くほどだ。
●6位 イ・ビョンホン
彼もまたペ・ヨンジュンに並ぶ“元祖・声萌え俳優”。重低音で、耳元で囁かれたら腰が砕けるほどセクシーボイスの持ち主だ。『私たちのブルース』では拡声器を使って物売りをしていたが、その声さえも素敵だった。
「声が素敵な俳優」ランキング、気になる5位から1位は、ハチミツボイスと呼ばれるヒョンビンか、“ベルベットボイス”のチャン・グンソクか。
滑舌の良さで時代劇・現代劇問わず、小さな声でも大きな声でも聞き取りやすいイ・ジュンギか、歌う声、囁く声も心くすぐられるチ・チャンウクか。
はたまた誰もが求める“魅惑のバリトンボイス”イ・ソンギュンか。続きは「ちかちゃんねる」をチェックしてほしい。
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