■新作『The Worst of Evil』でチ・チャンウクとウィ・ハジュンが共演!
チ・チャンウク、ウィ・ハジュンらが出演する最新韓国ドラマ『The Worst of Evil』がDisney+(ディズニープラス)「スター」にて2023年に独占配信される。
ドラマの舞台は1980年代の韓国。国際的に暗躍する麻薬組織の犯罪を暴くために、一人の潜入捜査官が奮闘するというクライムアクション大作だ。
警察官で犯罪組織への潜入捜査官となるパク・ジュンモ役に扮するのは、チ・チャンウク。1987年7月5日生まれで、国民的ヒットドラマ『笑ってトンヘ』で大ブレイク後、『ヒーラー~最高の恋人~』『あやしいパートナー~Destiny Lovers~』など、数多くのヒット作に主演している韓国トップ俳優の1人だ。
端正な顔立ちに加え、アクションから甘いロマンスまで幅広いジャンルでその演技力を発揮している。先月9月29日に授賞式が行われた韓国ドラマの祭典「第8回 APAN STAR AWARDS」でもグローバルスター賞に輝くなど、海外でも人気も保証済み。さらに、ミュージカル俳優としても活躍していて、その甘い歌声も評価が高い。
そのチ・チャンウク扮する主人公が潜入する犯罪組織のリーダー、チョン・キチョルを演じるのは若手演技派俳優のウィ・ハジュン。1991年8月5日生まれで、『ロマンスは別冊付録』ではイ・ジョンソクの恋のライバルとなるブックデザイナー役を演じて知的な印象を残した。
その後、世界的大ヒット作『イカゲーム』の刑事役で一気にブレイク。続くバディアクション『バッド・アンド・クレイジー』ではイ・ドンウク演じる主人公刑事と愉快なコンビプレイを見せ、最新作『シスターズ』ではキム・ゴウン演じるヒロインが手にした大金に関わるキーパーソンを演じるなど、立て続けに話題作に出演して、頭角を現している。
女性の麻薬捜査官ユ・イジョン役は、ヒロインの超個性的な姉を演じた『女神降臨』のなどで知られるイム・セミが演じる。
ファン・ジョンミンとハン・ヘジンが主演した感涙映画『傷だらけのふたり』のハン・ドンウク監督が、本作の監督を務めることも注目だ。