■『秘密の森』の脚本家×チュ・ジフン×ハン・ヒョジュで描くサスペンススリラー『支配種』

●『支配種』

配信⽇:2024年4月

演出:パク・チョルファン『グリッド』 脚本:イ・スヨン『秘密の森』1&2、『グリッド』

出演:チュ・ジフン『智異山<チリサン>〜君へのシグナル』『ハイエナ―弁護士たちの生存ゲーム―』、ハン・ヒョジュ『ムービング』『HAPINESS/ハピネス』、イ・ヒジュン殺人者のパラドックス』『マウス〜ある殺人者の系譜〜』、イ・ムセン『マエストラ』『ザ・グローリー〜輝かしき復讐』

 人工培養肉の普及により、動物を食べる文化が終息した時代。培養肉市場を独占し 急成長を遂げた生命工学企業「BF社」のCEOユン・ジャユ(ハン・ヒョジュ)の業績に疑問を抱く人々が続々と現れ……。

 傑作サスペンス『秘密の森』シリーズの脚本家の最新作。

『ムービング』のハン・ヒョジュが遺伝子操作を疑われる渦中の主人公ジャユに、また、海軍士官学校卒業の元軍人でジャユのボディーガードに、映画界での活躍著しいチュ・ジフンがキャスティング。キーパーソンを担う。

●『捜査班長 1958』

配信⽇:2024年4月

演出:キム・ソンフン『コンフィデンシャル/共助』(映画) 脚本:キム・ヨンシン クリエイター:パク・ジェボム『キム課長とソ理事~Bravo! Your Life~』『ヴィンチェンツォ

出演: イ・ジェフン『復讐代行人〜模範タクシー』1&2、『ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士です』、イ・ドンフィカジノ』『グリッチ―青い閃光の記憶―』、チェ・ウソン『サイコだけど大丈夫』『十八の瞬間』、ユン・ヒョンス『ワンダフルデイズ』『ラケット少年団

 1971~1989年に放送され、最高視聴率70%を記録した韓国の国民的ドラマ『捜査班長』が四半世紀ぶりに帰ってきた。新シーズンは1950~1960年代を舞台に、チェ・ブラムが演じた主人公パク・ヨンハン刑事の青年期を描いていく。

 “韓国のコロンボ”ことパク刑事には、『復讐代行人〜模範タクシー〜』の大ヒットも記憶に新しいイ・ジェフン。個性豊かな同僚3人組と腐敗権力に立ち向かうヒューマン捜査劇だ。