■『済州島四・三事件 ハラン』ロケ地の済州特別自治道のシンボル、漢拏山
『済州島四・三事件 ハラン』の舞台となった済州島は、朝鮮半島の南西端から南に90キロの位置にある。2007年にユネスコ世界自然遺産に登録、2010年には世界地質公園(ジオパーク)に認証されるほど、手つかずの自然が残された魅力的な島である。
本作で済州島民の避難場所となった漢拏山は、標高1947メートルと韓国最高峰で、島のシンボル的存在だ。島の中央に位置しているため、島内のあらゆる場所からその雄大な姿を眺めることができる。特に秋には紅葉のグラデーションが楽しめ、その雄姿は一見の価値がある。
済州島は漢拏山を中心に北は済州市、南は西帰浦市の2市に分かれる。北側には長い海岸線が、南側には断崖絶壁が続いており、壮大なスケールの滝は観光客にも大人気だ。特に23メートルの高さから2筋の滝がダイレクトに海に流れ落ちる正房瀑布は、ダイナミックで見ごたえがある。
●済州特別自治道へのアクセス

