韓国ドラマ界で長く愛されるトップ俳優、イ・ジュンギの素の姿とは？取材時のエピソード披露！【ちかちゃんねる韓流本舗】

■7月22日（金）【毎週金曜テーマ～韓流の歴史 in Japan】

　今回は、『冬のソナタ』からの第一次韓流ブームの到来によるファンミラッシュについて、数々の韓流スターの初来日イベントの司会を務めてきた田代親世ならではの、ファンミ裏エピソードを紹介。2004年6月に、『オールイン運命の愛』のロケ地でもある済州島で行われた一大ファンミーティング（イ・ビョンホンやソン・スンホン、チャン・ヒョクやヒョンビンも登壇した伝説のイベント！）の話など、トラブルも含めて懐かしい“あの頃”を語りました。

■7月23日（土）【毎週土曜テーマ～やっぱり◯◯が好き！】

　韓国ドラマのキャラクターやシチュエーションの萌えポイントをマニアックに語り倒す企画。今回のテーマは、「怪我・病気萌え」。いつもは強い男たちが、不意打ちで見せる弱った姿に、私たちときめくんです。

　例えば、『シンイ−信義−』で怪我をしたイ・ミンホが痛みを堪える姿（表情）、『麗＜レイ＞〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』でヒロインを守るために毒を飲み倒れるイ・ジュンギのかばい愛……語りながら、場面を思い出しテンションが上がりまくり。『力の強い女ト・ボンスン』や『ピノキオ』でヒロインをかばい、自らが刺されて倒れるパク・ヒョンシク、イ・ジョンソクら、怪我男子の話、数々の時代劇で伝説を生み出した「洞窟での看病」萌えについても、独自視点で分析しています。

■7月24日（日）【毎週日曜テーマ～韓流Q＆A】

　視聴者の皆さんから寄せられた質問に答えるコーナー。今回は、「韓国の俳優たちの演技スキルの高さの理由は？」というお題について。役者を育てるシステム、大学での多角的授業、長期間にわたる撮影でベテラン俳優が若手に与える影響など、様々な角度から、分析してみました。語りながら、韓国ドラマを取り巻く環境が、いまの世界的ブームを生み出したのだなぁとあらためて思ったのでした。