『ヴィンチェンツォ』『太陽の末裔 Love Under The Sun』など、ヒット作を生み出し続けている韓国トップ俳優のソン・ジュンギと、『未成年裁判』『ミセン―未生―』で知られる名優イ・ソンミンがタッグを組み、2022年に韓国で放送されたドラマでなかで、もっとも高い視聴率を記録した大ヒットドラマ『財閥家の末息子~Reborn Rich~』。
日本での配信を待たれていた本作が、映像配信サービス「Lemino」で4月12日(水)より配信スタートする。
●『財閥家の末息子~Reborn Rich~』ストーリー
韓国屈指の財閥スニャングループの資産管理チーム長として忠誠を尽くしながら、罠にはめられたのち銃弾に倒れたユン・ヒョンウ(ソン・ジュンギ)。彼が目を覚ますと、そこはオリンピック開催を翌年に控え、民主化へと突き進む1987年のソウルだった。しかも、スニャングループ創設者チン・ヤンチョル(イ・ソンミン)の孫、ドジュンとして転生していた。
自分の殺害を指示した人物の一族として生きることになったヒョンウは、人生一発逆転を狙い、新たなゲームを仕掛けていく……!
■ソン・ジュンギ主演『財閥家の末息子~Reborn Rich~』見どころ
人気ウェブ漫画を原作に、ソン・ジュンギとイ・ソンミンという、「期待を裏切らない俳優」2人がタッグを組んだことで、放送前から話題を呼んでいた本作。
6.1%と初回から高視聴率でスタートし、2話で8.8%、3話で10.8%と視聴率は右肩上がり。ストーリーの面白さと実力派たちによるスリリングな演技バトルが口コミで広がり、11話で20%を突破、最終話は26.9%と最高記録を更新し、2022年の放送作でNo1に躍り出た。
『ヴィンチェンツォ』が16.2%、『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』が20.5%、『愛の不時着』が24.1%だったことからみても、国民的に大ヒットだったことがうかがえる。(※ミニシリーズにおいて、ニールセン・コリア調べ)