Netflix配信の新作韓国ドラマ『生まれ変わってもよろしく』が人気急上昇中だ。前世の記憶を持ったまま生まれ変わりを繰り返すヒロインと、彼女と出会うことを運命づけられた男が織りなすファンタジーロマンス。転生ストーリーに淡く切ない初恋エピソードが重なり、引き込まれていく。原作は、同名の人気ウェブトゥーンだ。
●『生まれ変わってもよろしく』ストーリー
輪廻転生を繰り返し、あらゆる時代を記憶している少女ユン・ジュウォン。18回⽬の⼈⽣でムン・ソハという少年で出会い、心を通わせ合う。だが、デート中の事故に遭い、命を落とすことに。やがて、パン・ジウム(シン・ヘソン)という名の女性に生まれ変わった彼女は、もう一度ソハとの恋を叶えるべく、大人になったソハ(アン・ボヒョン)を捜し出す。
MIグランドホテルの戦略企画チームの専務となったソハのもとに、社員として現れたジウムは、いきなり「私たち、付き合いません?」とアプローチするが……。果たしてスハは彼女に気づくのか?
■『生まれ変わってもよろしく』見どころ、大胆なヒロインと繊細男子の恋の行方は?
忘れられない初恋相手ソハともう一度会うべく、生まれ変わって彼の前に現れる、風変わりで豪胆なヒロインのジウムを、『哲仁王后(チョルインワンフ)〜俺がクイーン!?〜』『30だけど17です』など豊かな表現力で知られるコメディエンヌ、シン・ヘソンが演じる。クールな性格ながら、ソハに会うためにはどんな大胆な行動もしでかす“静かに熱い”ジウムの不可思議な魅力は、本作に引き込まれる要因のひとつだ。
そんな彼女が追いかけるソハを、『梨泰院クラス』『マイネーム:偽りと復讐』『ユミの細胞たち』と話題作に出続けているアン・ボヒョンが扮する。