パク・シネ演じる悪魔の裁判官が、人間界にはびこる悪人たちを悪魔式裁判で地獄へ送り込むダークヒーローファンタジー『悪魔なカノジョは裁判官』(ディズニープラスで独占配信中)。本作で、パク・シネとともに悪を追う熱血刑事ハン・ダオン役で活躍中のキム・ジェヨンの来日ファンミーティングが、11月1日(金)に、東京・Zepp HANEDAで開催される。
ドラマがクライマックスを迎えるタイミングで、来日イベントを開催するキム・ジェヨンのオフィシャルインタビューをお届けする。
■「僕とハン・ダオンの共通点は、情が深く、目標を立てたら必ずやり遂げようとする情熱!(笑)」
――新ドラマ『悪魔なカノジョは裁判官』が好調です。演じている熱血刑事ハン・ダオンはどんな人物ですか? また、ご自身との共通点はありますか?
「ハン・ダオンはノボン警察署強力班の警部です。幼い頃に殺人犯Jによって家族を失い、Jを捕まえるという信念を持って刑事になった人物です。僕とハン・ダオンの共通点は、情が深く、目標を立てたら必ずやり遂げようとする情熱!(笑)だと思います」
――悪魔カン・ビンナ役のパク・シネさんは、どんな方ですか? また、彼女との「ケミ(ケミストリー)」がわかるエピソードを教えてください。
「シネさんは学ぶべき点が多く、頼りになるんです! 現場でもとてもエネルギッシュで、演技もとても上手な俳優です。個人的に気に入っているのは、3話と4話でダオンがビンナを追跡するシーンや、後半でお互いを犠牲にしようとする部分。ダオンとビンナのケミがケミがよく出ていたと思います」
――「悪魔なカノジョは裁判官」は回を重ねるごとに視聴率をあげて人気を呼んでいますね。どんなこところが視聴者の心をつかんでいると思いますか?
「犯罪者を『目には目を、歯には歯を』のように裁く爽快感があるので、多くの方に好かれているのだと思います。また、喜怒哀楽を表現するシーンも視聴者の共感を呼んだようです。それで『 悪魔なカノジョは裁判官』が大きな人気を得ているのだと思うし、感謝しています。残りの話もぜひ楽しみにしてください!」