■『未知のソウル』主人公ミジが憧れるソウルを流れる大河、漢江
『未知のソウル』で、ミジは30歳にして初めてソウルへ上京する。そして、ミジに話があるというホスと、憧れの漢江(ハンガン)に向かう。
ソウルの中心部を東西に流れる漢江に架かる複数の橋のなかで、ミジが憧れていたレインボー噴水ショーが実施されるのが、ソウル特別市・龍山(ヨンサン)区と瑞草(ソチョ)区を結ぶ盤浦(バンポ)大橋である。
漢江沿いのコンビニやカフェには、劇中にも登場した袋入りラーメンの自動調理機器を完備しているところがあり、美しい夜景を眺めながらの漢江ラーメンは、漢江デートの定番となっている。

