チョン・ジヒョン×カン・ドンウォン、韓国映画界で長らく活躍するスター俳優の初共演！ 最強製作陣との奇跡のタッグと、ディズニープラス2025年ラインナップ発表当時から話題を集めた『北極星』（ディズニープラス スターにて9月10日より独占配信）のポスタービジュアルが初公開された。
■『北極星』見どころは？大統領候補役チョン・ジヒョンと謎多きボディガードの許されぬ愛、カン・ドンウォンとの“大人ロマンス”に期待！
韓国の女性大統領候補と“秘密”を抱えた脱北者の孤独なふたりが立場を超えて惹かれ合う”許されぬ愛”と、朝鮮半島に迫る脅威によって翻弄される彼らの運命を描いたスペクタクル・ロマンス『北極星』。
大統領候補の妻で元外交官のムンジュ（チョン・ジヒョン）は集会で射殺されてしまった夫の遺志を継ぎ、自らが大統領候補として出馬を決意する。そして、夫の死の真相を突き止めるため動き出すが、ムンジュも何者かに命を狙われることに……。
その危機を救ったのは、脱北者の男・サンホ（カン・ドンウォン）。彼をボディガードとして雇うムンジュだが、共に孤独を分かち合うふたりはいつしか惹かれあっていく。しかし、サンホは”ある秘密”を抱えており、ふたりは朝鮮半島の平和をも揺るがす脅威に翻弄されていく。
緊迫のラストに涙が溢れ出す、韓国ドラマ史に新たな伝説を刻む愛の物語が、いま始まる――。
主人公ムンジュを演じるのはチョン・ジヒョン。映画『猟奇的な彼女』（2001年）で社会現象を巻き起こし、ドラマ『星から来たあなた』（2014年）では、キム・スヒョン演じる宇宙人と恋に落ちるトップスターを、『青い海の伝説』（2016年）ではイ・ミンホ相手に、美しく奔放な人魚を軽やかに演じた国民的女優だ。脅威にも屈せず立ち上がる芯の強いヒロインをその高い演技力で魅力的に演じる。
彼女と恋に落ちる、寡黙ながらも愛する者を命懸けで守り抜くサンホには映画『ベイビー・ブローカー』(2022年）のカン・ドンウォンが務める。
かつて、『威風堂々な彼女』（2003年）の素朴な医師姿や、『１％の奇跡』（2003年）のデキるツンデレ御曹司姿が、多くの韓ドラファンの胸をときめかせたカン・ドンウォンが21年ぶりにドラマ復帰。ボディガード役ということで、鍛え上げられた肉体で魅せるアクションシーンに注目だ。もちろん、スタイリッシュなふたりが醸す大人の切ないロマンスにも期待に胸が高まる。
