2024.8.5 朝鮮通信使が日本で歩いた道、実際の古道歩きはなかなかハードだった【韓国の個人旅行ガイド】下川裕治 室町時代から江戸時代にかけ、日本にやってきた外交使節団、朝鮮通信使。彼らが歩いた道を辿り、韓国の鳥嶺古道を歩いた。そして日本の朝鮮人街道へ。その道を琵琶湖の東側にある野洲駅から歩きはじめた。 旧中山…
2024.7.29 朝鮮通信使を辿る旅、日本に残る古道の朝鮮人街道を探しながら歩いてみる【韓国の個人旅行ガイド】下川裕治 韓国の鳥嶺古道を歩き終えた。朝鮮通信使はさらに釜山まで歩き、そこから船に乗って日本に向かった。その船が最初に着いたのが対馬だった。 朝鮮通信使といったとき、江戸時代に日本にやってきた12回を指すことが…
2024.7.22 朝鮮通信使の道を辿って鳥嶺古道を歩く旅。本来の古道を探して山道をくだり、後半は裸足で歩く健康志向の道に【韓国の個人旅行ガイド】下川裕治 鳥嶺古道を歩きはじめた。この道をソウルから釜山に向けて朝鮮通信使も歩いた。朝鮮通信使というのは、日本の室町時代から江戸時代にかけ、朝鮮から日本にやってきた使節団である。その数は500人にもなる大団体だ…
2024.7.17 韓国の鳥嶺古道、ソウル方面から南下する進行ルートを選んだ理由は?朝鮮通信使の旅を辿る【韓国の個人旅行ガイド】 韓国の古道である鳥嶺古道を歩くことにした。ソウルから高速バスで忠州へ。そこから路線バスで水安堡温泉。最後はタクシーを使い、古道の入口に着いた。 車こそ乗り入れることができないものの、かなり整備された…