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2024.7.8
韓国の古道を歩く旅、鳥嶺古道のスタート地点を目指してソウルから忠州の水安堡温泉へ【韓国の個人旅行ガイド】下川裕治
韓国の古道を歩くことにした。 韓国の道路網は、李氏朝鮮をつくった李成桂の時代に整備されたといわれる。1390年代の話だ。車のない時代である。歩くことを想定した道である。 道路網はソウルを中心につくられた…
2024.7.17
韓国の鳥嶺古道、ソウル方面から南下する進行ルートを選んだ理由は?朝鮮通信使の旅を辿る【韓国の個人旅行ガイド】
韓国の古道である鳥嶺古道を歩くことにした。ソウルから高速バスで忠州へ。そこから路線バスで水安堡温泉。最後はタクシーを使い、古道の入口に着いた。 車こそ乗り入れることができないものの、かなり整備された…
2024.4.8
韓国行きの航空券はどう選ぶべき?格安航空会社のLCC、全9社の傾向を比較してみる【韓国の個人旅行ガイド】下川裕治
日本と韓国を結ぶ飛行機。その便数は多い。特徴はLCC(ローコストキャリア、格安航空会社)が多いことだろうか。東京からソウルまでは2時間半ほど。中・短距離路線を得意にするLCC向きの距離である。 いま、日本…
2024.4.15
日本と韓国を結ぶLCC9社、どの航空会社にしたらいい?日韓を頻繁に行き来する人たちが選ぶエアソウル、その理由とは?【韓国の個人旅行ガイド】下川裕治
日韓線に就航する飛行機は多い。LCC(ローコストキャリア、格安航空会社)が多い路線でもある。9社が就航している。日系LCCが3社、他は韓国系LCCという構成だ。 飛行時間は2時間半ほど。長い距離のLCCを敬遠する…
2024.6.3
ソウル都心「景福宮」北西にある仁王山に登ってみることに。だが、登山道の入口が見つからない!?【韓国の個人旅行ガイド】下川裕治
5月の晴れた日、仁王山(イナンサン)に登ってみようと思った。仁王山は標高338.2メートルの山だ。 ソウル都心の山である。以前、景福宮(キョンポックン)を訪ねたとき、その広い境内に立ち、西側を眺めると、妙…
2024.6.10
ソウル都心にある標高338.2メートルの仁王山に登ってみる。写真撮影はOK?山頂からの見晴らしは?【韓国の個人旅行ガイド】下川裕治
景福宮の裏手にある仁王山(イナンサン)に登った。仁王山は標高338.2メートル。1時間半ほどで山頂に立てるはずだった。 登り口で道に迷ったが、なんとか登山道を教えてもらい、急な石段を登りはじめた。10分ほど…